スポーツ栄養学科学科概要
「スポーツ・運動」と「栄養」を学ぶ学科としては東北唯一。スポーツ栄養学科の学びは、アスリートの競技力向上、子どもたちの健やかな成長、高齢者や病気療養中の人のサポート、自身の健康維持・増進など社会で大きく求められており、活躍の場を広げています。
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目指す将来!
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食事でアスリートの競技力向上を支えるスポーツ栄養士、運動に関連づけた栄養指導を行う教育者 |
スポーツと栄養の専門分野を学び「食」を通じて社会を支える人へ
スポーツ栄養学科
SPORT AND EXERCISE NUTRITION
「スポーツ・運動」と「栄養」を学ぶ学科としては東北唯一。スポーツ栄養学科の学びは、アスリートの競技力向上、子どもたちの健やかな成長、高齢者や病気療養中の人のサポート、自身の健康維持・増進など社会で大きく求められており、活躍の場を広げています。入学定員 | 80名 |
3つの履修モデル | 健康栄養モデル スポーツ栄養モデル 学校栄養モデル |
主な取得資格
栄養士
中学校教論一種普通免許状(保健体育)
高等学校教諭一種普通免許状(保健体育)
栄養教諭二種免許状
ジュニアスポーツ指導員
競技別指導者資格
スポーツプログラマー
アスレティックトレーナー
アシスタントマネジャー
JPSUスポーツトレーナー
健康運動指導士
健康運動実践指導者
レクリエーション・コーディネーター
レクリエーション・インストラクター
キャンプインストラクター
キャンプディレクター2級
NR ・ サプリメントアドバイザー
※必要単位を取得の上、認定試験の合格が必要な資格もあります
スポーツ栄養学科 専門科目カリキュラム
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
教養教育で人間力を養い、スポーツ栄養の基礎を体験的に学ぶ | 高度な実験・実習に備えて学びを深め、分野別の専門知識を修得する | 実習や演習で実践力を磨き、将来の進路に応じて専門性を高める | 現場での対応力を養い卒業研究に取り組む |
1年次 |
教養教育で人間力を養い、スポーツ栄養の基礎を体験的に学ぶ |
2年次 |
高度な実験・実習に備えて学びを深め、分野別の専門知識を修得する |
3年次 |
実習や演習で実践力を磨き、将来の進路に応じて専門性を高める |
4年次 |
現場での対応力を養い卒業研究に取り組む |
カリキュラム
※ カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。
学びの特徴
1. 栄養指導と運動指導で健康づくり
子どもから高齢者まで、あらゆる人の健康維持増進や疾病予防等には、適切な食事や栄養素の摂取とともに、適切な運動習慣が欠かせません。
2.食事を通じてアスリートの競技力向上
近年、あらゆる競技種目において、科学的根拠に基づき食事や栄養素を摂取して、 競技力を向上させたいと考えるアスリートや指導者が増えています。
3.学校現場におけるスポーツと食育
成長期にある子どもの朝食欠食を初めとする食生活の乱れや運動不足による体力低下が問題になっており、学校における食育の推進や体力向上の指導が必要とされています。
スポーツ栄養学科 学科長メッセージ
スポーツ科学に基づいたトレーニングと栄養の指導ができる専門家を育成。
健康づくりやスポーツの現場において、スポーツ科学に基づいたトレーニングとそれに対応した栄養の指導ができる「運動・スポーツ」と「食・栄養」の専門家を育成しています。カリキュラムにおいて必要な専門的知識や技能を取得し、「スポーツ栄養研究会」では、さまざまな種目の運動部に対して栄養サポートを行うことで、実践力を養うことができます。
健康づくりやスポーツの現場において、スポーツ科学に基づいたトレーニングとそれに対応した栄養の指導ができる「運動・スポーツ」と「食・栄養」の専門家を育成しています。カリキュラムにおいて必要な専門的知識や技能を取得し、「スポーツ栄養研究会」では、さまざまな種目の運動部に対して栄養サポートを行うことで、実践力を養うことができます。
スポーツ栄養学科長
いわた じゅん
岩田 純
(令和4年 4月 1日就任)
いわた じゅん
岩田 純
(令和4年 4月 1日就任)
学科通信定期発行中
【最新号】vol.193 「スポーツ栄養研究会 サマーセミナー」
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