子ども運動教育学科学科概要
運動遊びを軸に、幼児期の子どもの保育と教育について体験的に学びます。幼稚園・認定こども園・保育所など各施設と連携した、実践的な実習・演習に学生一人一人が主体的に参加し、幼児教育を深く理解することで、子どもに寄り添える指導者・保育者を育成します。
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目指す将来!
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運動の楽しさを伝える幼稚園教諭や保育士、専門知識を兼ね備えたスポーツ指導員 |
運動遊びを中心に子どもの発達に寄り添う幼児教育の担い手へ
子ども運動教育学科
EXERCISE EDUCATION FOR CHILDREN
運動遊びを軸に、幼児期の子どもの保育と教育について体験的に学びます。幼稚園・認定こども園・保育所など各施設と連携した、実践的な実習・演習に学生一人一人が主体的に参加し、幼児教育を深く理解することで、子どもに寄り添える指導者・保育者を育成します。入学定員 | 40名 |
2つの履修モデル | 体育学 運動遊び支援モデル 教育学・保育学モデル |
主な取得資格
小学校教諭二種免許状
幼稚園教諭一種免許状
保育士
社会福祉主事任用資格
ジュニアスポーツ指導員
競技別指導者資格
JPSUスポーツトレーナー
幼児体育指導員
レクリエーション・インストラクター
※必要単位を取得の上、認定試験の合格が必要な資格もあります
子ども運動教育学科 専門科目カリキュラム
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
教養科目で人間力を養い幼児教育の基礎を学ぶ | 座学を中心とした主体的な学びで専門知識を修得する | 数多くの実習で実践力を磨、将来の進路に向けて専門科目の学びを深める | 現場における対応力などを発展的に学びながら卒業研究に取り組む |
1年次 |
教養科目で人間力を養い幼児教育の基礎を学ぶ |
2年次 |
座学を中心とした主体的な学びで専門知識を修得する |
3年次 |
数多くの実習で実践力を磨、将来の進路に向けて専門科目の学びを深める |
4年次 |
現場における対応力などを発展的に学びながら卒業研究に取り組む |
カリキュラム
※ カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。
学びの特徴
1. 運動遊びを軸とした学び
幼児は楽しく体を動かして遊んでいるなかで、多様な動きを身につけていきます。本学科ではその成長のプロセスや心身の発育・発達を促す子どもの保育と教育について、運動遊びを軸にしながら学びを深めていきます。
2.少人数クラス制で課題解決をサポート
学生が主体的に参加することができるアクティブ・ラーニングの手法を取り入れた教育を展開します。多様な分野の教員スタッフが学生一人一人をサポートしながら進路達成に向けて一緒に課題解決を目指します。
3.子どもに関わるあらゆる資格が取得可能
本学科では、所定の関連科目の単位を履修することにより「幼稚園教諭一種免許状」と「保育士資格」の取得が可能です。このほか「幼児体育指導員」や「ジュニアスポーツ指導員」などの資格取得の道も拓かれています。
子ども運動教育学科 学科長メッセージ
運動遊びを軸とした学びを通して、社会に貢献できる保育者を育てる。
本学科では、保育士資格と幼稚園教諭一種免許状が取得できるほか、「幼児体育指導員」(日本幼児体育学会)などの資格取得への道も開かれています。運動遊びを軸とした学びを通して、社会に貢献できる保育者を育てることが本学科の目標。スポーツ科学を追究してきた、仙台大学ならではの学びを展開しています。子どもが好きな人、体を動かすことが好きな人、皆さんの挑戦をお待ちしています。
本学科では、保育士資格と幼稚園教諭一種免許状が取得できるほか、「幼児体育指導員」(日本幼児体育学会)などの資格取得への道も開かれています。運動遊びを軸とした学びを通して、社会に貢献できる保育者を育てることが本学科の目標。スポーツ科学を追究してきた、仙台大学ならではの学びを展開しています。子どもが好きな人、体を動かすことが好きな人、皆さんの挑戦をお待ちしています。
子ども運動教育学科長
こおりやま たかゆき
郡山 孝幸
(令和5年 4月 1日就任)
こおりやま たかゆき
郡山 孝幸
(令和5年 4月 1日就任)