学生食堂では、ICカードによる栄養自己管理システムを採用し、学生・教職員の栄養管理に役立てております。

 

食券販売機

 

この実習室では、病院、小･中学校、事業所、福祉施設などの給食施設において、健康の保持･増進や疾病の予防･治療･回復を目的として、特定かつ多数の者に対して継続的に食事を提供することを学びます。
この施設はHACCPの考え方に基づいた衛生管理ができるように、非衛生区域と衛生区域に部屋が区切られ、ドライシステムが採用されています。この実習を通じて栄養管理、衛生管理、大量調理、施設･設備管理などを学ぶと共に、喫食者の事情をよく理解し、対象者にあった食事提供ができる能力を身につけます。
さらに仙台大学では、運動部を対象にスポーツ選手の食事を提供する実習も行っています。