新型コロナウイルス感染症に対応した注意事項
仙台大学の受験を希望するみなさんは、受験にあたって以下の点に十分注意してください。
1. 日頃からの感染防止
日頃から感染防止について心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。
2. 医療機関での受診
試験日の1週間程度前から発熱・咳等の症状がある場合は、あらかじめ医療機関での受診を行ってください。
3.受験できない方
新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日に入院中又は自宅や宿泊施設において療養中の方は受験できません。この場合は、別の日程での受験を検討してください。
発熱・咳等の症状がない無症状の濃厚接触者の方については、事前に入試課に問い合わせてください。
発熱・咳等の症状がない無症状の濃厚接触者の方については、事前に入試課に問い合わせてください。
4.試験当日の対応
試験当日に息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合、基礎疾患により重症化しやすい受験生が発熱・咳などの比較的軽い風邪症状がある場合の他、発熱・咳などの比較的軽い風邪の症状続く場合は、試験当日における対応等について、かかりつけ医や「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがある。)に相談するとともに別の日程での受験を検討してください。
上記に該当しないものの、発熱や咳等の症状のある受験生は、その旨を試験監督者等に申し出てください。
症状の有無にかかわらず、各自マスクを持参し、試験場では昼食時以外は常に着用してください。何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、あらかじめ入試課に相談してください。
休憩時間や昼食時等における他者との接触、会話を極力控えてください。
試験室への入退出を行うごとに、備え付けられた消毒液で手指消毒をしてください。
試験終了時は係員の指示に従い退出の順番が来るまで待機してください。試験場内ではマスクを廃棄しないでください。帰宅時は各自寄り道などはせずなるべくまっすぐ帰宅し、帰宅後はまず手や顔を洗ってください。
5.試験当日の服装、昼食
試験日当日は、試験室の換気のため窓の開放等を行う時間帯があるため、寒暖に対応した服装を持参してください。
試験会場の食堂は使用できませんので、昼食をとる必要がある場合は、昼食を持参し自 席で黙食するようにしてください。食事をとり終えた後は、速やかにマスクを着用し てください。
6.予防接種
他の疾患の罹患等のリスクを減らすため、各自の判断において予防接種をなるべく受けることをお勧めします。
7.「新しい生活様式」等の実践
日頃から、「三つの密」の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い などの手指衛生」、「換気」をはじめとした基本的な感染症対策の徹底を行うとともに、バランス のとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など、体調管理に心がけるようにしてください。