学修支援

1.授業時間

時限 授業時間
1 8:40~10:10
2 10:20~11:50
3 12:40~14:10
4 14:20~15:50
5 16:00~17:30
6 17:50~19:20
7 19:30~21:00
 

2.昼夜開講制度

 院生のための研究自習室を設けています。学習用個人ブース、ロッカーなどがあり、パソコンが使える環境にもなっています。利用時間は、原則として8時30分から21時50分までです。土日も利用できます。
 働きながら学びたい社会人や現職教員のリカレント教育にも対応しています。大学院設置基準第14条(教育方法の特例)に基づき、昼間、夜間(17時50分以降)、昼夜間共通(土曜・日曜)開講という3構成の時間割で、昼間と夜間は同じ授業科目を配置し都合のよい時間に講義を受けることができ、集中講義は土曜、日曜日や夏季休暇中等に開講しています。
 

3.長期履修学生制度

 長期履修学生制度とは、学生が職業を有している等の事情により標準修業年限(修士課程1年コース1年、2年コース2年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する場合に、その計画的履修を認める制度です。
 職業を有している方または長期履修が必要な相当の事情を有する方が対象となります。
(1)職業等を有している方とは、正規に雇用されている方に限りませんが、主として当該収入により生計を維持していることを要件とします。
(2)長期履修が必要な相当の事情とは、育児、介護への従事等により学習または研究時間の制約を受けることが明らかなことを要件とします。
 

4.管理栄養士への途

 本学大学院では、体育学部スポーツ栄養学科の完成年度と共に、スポーツ科学と栄養学に関する専門性の一層の向上を図るため、スポーツ栄養学科卒業生を大学院に受け入れ、高度な専門的知識・能力を持つ高度専門職業人の育成を図っております。
 栄養士免許を取得したスポーツ栄養学科卒業生は1年の実務経験を経ることにより、管理栄養士の受験資格が得られ、国家試験に合格すると免許が授与されます。本学では、給食産業(本学学生食堂等)に昼間勤務する傍ら大学院において昼夜開講制を活用して勉学し、専門性を高めながら管理栄養士合格を目指せる途を準備しております。

大学院(修士課程)