スポーツ情報マスメディア学科スポーツ情報戦略モデル

 主にスポーツ情報を国や自治体の政策や行政に生かすことを学んだり、情報を分析整理して競技団体や選手に伝え競技に役立てる「情報戦略」を学びます。
 情報と言っても数値や映像がそのまま役立つわけではありません。「情報」を利用するには分析や加工、編集などを行い効果的に活用する方法を知らなければなりません。
 スポーツ情報戦略モデルは、このような分析の方法や情報を有効に役立てる方法、戦略的に提示する方法などを学ぶことを目的とします。授業はその多くが実際に体験することを中心に進められます。理論や技術を「身につける」ための実践的な授業が準備されています。


 

履修モデル

 スポーツ情報マスメディア学科の学生は、学士力を培うため、下記の授業科目を共通に学びます。
 
[学士力基盤科目]
 導入演習、スポーツ心理学、学習基礎教養演習、総合英語A・B・C・D、情報処理、スポーツ社会学、運動生理学、トレーニングの基礎、スポーツ指導の基礎、スポーツバイオメカニクス

[学科主要科目(専門基礎科目)]
 スポーツ史、スポーツ経営学、スポーツ情報マスメディア総論、スポーツマスメディア概論、スポーツ観戦論、文章基礎、データ分析活用演習I、ヒューマンリレーション演習I、映像基礎

[基礎科目]
 「教養基礎科目」「教養展開科目」「海外文化科目」「人生設計科目」

 主にスポーツ情報を国や自治体、競技団体の政策に生かすことを学び、情報を分析整理して競技団体や選手に伝え競技に役立てる「情報戦略」を学びます。ここで言う「情報」とは、試合や選手のフォームの映像撮影やスコアーの分析にとどまらず、競技力向上や試合を有利に進める戦略的情報を意味します。
 卒業後の進路としては、各競技団体の分析担当者をはじめ、スポーツ指導者や地域スポーツ振興・広報担当者などが考えられます。
[モデル主要科目(発展科目)]
 スポーツ情報戦略概論、スポーツ情報戦略論演習A・B・C、ヒューマンリレーション演習II、スポーツ広報論、スポーツ情報戦略論実習I・II ほか

[発展科目]
 地域スポーツ戦略論、データ分析・活用演習II、グローバルスポーツ情報論、スポーツモラル・規範論、スポーツ文化論、映像実践論(演習)、スポーツ企業論 ほか

<主な活動の場>
・地域(国際)競技大会での取材・報道演習
・テレビ局・新聞社などでの現場実習
・雑誌・出版現場での実習

 

ゼミ紹介

 スポーツ情報戦略モデルでは4名の教員がそれぞれ担当しています。これまでの卒業論文では、競技力向上が大きなテーマとなっています。試合における選手のフォーム分析などのパフォーマンスに関する研究や、スコアー分析、ゲーム分析についても数多く研究されています。また、競技力向上だけでなく、様々なスポーツ団体における情報活用に関する事柄や、チーム運営や組織における情報の在り方についての研究も行われています。最近の研究テーマとしては、「大学スポーツでの情報戦略活動に関する考察」、「大学部活動における情報の活用実態と情報提供方法」、「体育教員養成課程におけるICT活用について」、「観客動員数増加に関する実施イベント内容の考察」等があります。