学長挨拶
本学では「実学と創意工夫」の建学の精神のもと「スポーツ・フォア・オール」(スポーツは健康な人のためだけでなく、すべての人に)を基本理念として、スポーツを「する」だけではなく「みる」「ささえる」という観点も取り入れ、教育・研究に取り組んでおります。
コロナ禍は、授業や部活動をはじめ学生の皆さんの生活に多くの制約を与えてきましたが、その一方でデジタル化やDXの推進を加速させ、体育・スポーツにもその波は押し寄せてきています。ウィズコロナ時代の到来により、スポーツも本来の楽しみ方ができるようになり、フィールドやコートにたくさんの歓声が戻ってきました。本学でも全面的な対面授業が始まっていますが、DXの波に乗り遅れることのないよう、積極的な取組みを進めてまいります。
また、本学では、学内における学生・教職員との交流はもちろん、キャンパスを飛び出し、地域や企業、プロスポーツ球団といった社会の現場、さらには海外の大学等での研修など、国内外の多くの人々と触れ合う機会を活用して、実践的に学ぶことを重視しています。
今後も、地域や企業と連携した中学校の部活動支援や地域の方々の健康づくりの活動を推進するとともにアカデミックパートナーシップ協定を結んでいるプロ4球団(東北楽天ゴールデンイーグルス・ベガルタ仙台・仙台89ers・マイナビ仙台レディース)との連携を深めること、さらにはDXへの対応、多様な海外研修派遣プログラムの実施など、学生の皆さんが充実した学生生活を送ることができるよう努力し、体育大学としての特徴を活かしながら、さまざまな分野において社会に貢献できる人材育成をめざしてまいります。
コロナ禍は、授業や部活動をはじめ学生の皆さんの生活に多くの制約を与えてきましたが、その一方でデジタル化やDXの推進を加速させ、体育・スポーツにもその波は押し寄せてきています。ウィズコロナ時代の到来により、スポーツも本来の楽しみ方ができるようになり、フィールドやコートにたくさんの歓声が戻ってきました。本学でも全面的な対面授業が始まっていますが、DXの波に乗り遅れることのないよう、積極的な取組みを進めてまいります。
また、本学では、学内における学生・教職員との交流はもちろん、キャンパスを飛び出し、地域や企業、プロスポーツ球団といった社会の現場、さらには海外の大学等での研修など、国内外の多くの人々と触れ合う機会を活用して、実践的に学ぶことを重視しています。
今後も、地域や企業と連携した中学校の部活動支援や地域の方々の健康づくりの活動を推進するとともにアカデミックパートナーシップ協定を結んでいるプロ4球団(東北楽天ゴールデンイーグルス・ベガルタ仙台・仙台89ers・マイナビ仙台レディース)との連携を深めること、さらにはDXへの対応、多様な海外研修派遣プログラムの実施など、学生の皆さんが充実した学生生活を送ることができるよう努力し、体育大学としての特徴を活かしながら、さまざまな分野において社会に貢献できる人材育成をめざしてまいります。
仙台大学 学長
髙橋 仁