体育学科学科概要
スポーツ・体育を学問として学びます。各コースを担当する教員は、その領域のエキスパートであり、高度な専門教育を提供します。また部活動において、学科の学びを高いレベルで実践できることも本学科の特徴です。卒業時には「学士(体育学)」の学位を取得することができます。
あなたをプロデュース
目指す将来!
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トップアスリートから専門知識を備えた指導者やスポーツトレーナー、スポーツをビジネスに展開するマネジャー |
スポーツを「ささえる」3つのコースで多分野で活躍するスポーツの専門家を目指す
体育学科
SPORT SCIENCE
スポーツ・体育を学問として学びます。各コースを担当する教員は、その領域のエキスパートであり、高度な専門教育を提供します。また部活動において、学科の学びを高いレベルで実践できることも本学科の特徴です。卒業時には「学士(体育学)」の学位を取得することができます。入学定員 | 300名 |
選択コース (2年次~) |
スポーツコーチング・コース スポーツトレーナー・コース スポーツマネジメント・コース |
主な取得資格
中学校教諭一種普通免許状(保健体育)
高等学校教諭一種普通免許状(保健体育)
ジュニアスポーツ指導員
スポーツプログラマー
アスレティックトレーナー
アシスタントマネジャー
JPSUスポーツトレーナー
健康運動指導士
レクリエーション・コーディネーター
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
体育施設管理士
※必要単位を取得の上、認定試験の合格が必要な資格もあります
体育学科 専門科目カリキュラム
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
教養教育で人間力を養いスポーツ科学の基礎を体験的に学ぶ | 3つのコースに分かれて専門知識を実技と座学を交えて修得する | 目指す将来像にあわせて関連性の高い科目を学び専門性を高める | 4年間の集大成として卒業研究と資格取得に取り組む |
1年次 |
教養教育で人間力を養いスポーツ科学の基礎を体験的に学ぶ |
2年次 |
3つのコースに分かれて専門知識を実技と座学を交えて修得する |
3年次 |
目指す将来像にあわせて関連性の高い科目を学び専門性を高める |
4年次 |
4年間の集大成として卒業研究と資格取得に取り組む |
カリキュラム
履修モデル
※ カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。
学びの特徴
1. 体育・スポーツを多角的に学ぶ
心理学、生理学、ビジネス、生涯学習など、多角的な視点から体育・スポーツを学ぶことができます。知識の詰め込みではなく、得た知識を自分の言葉に置き換え、応用実践する力を習得し、多彩な分野で活躍する未来を目指します。
2.学びを深める施設環境の充実
本格的なトレーニングルームやAT(アスレティックトレーニング)ルーム、スポーツ生理学実験室、常圧低・高酸素室などの研究設備や、多数の外部団体と連携しながら、スポーツ科学の教育研究を実践するために必要な環境を整備しています。
3.学生アスリートを対象に実践を経験
仙台大学には、全国、そして世界で活躍する学生アスリートが多数在籍しており、アスリートを支える現役のAT(アスレティックトレーナー)やS&Cコーチが多数在籍しています。在学中から本格的に実践経験を積むことができます。
体育学科 学科長メッセージ
スポーツの本質を学び即戦力としてスポーツ界を牽引する人材へ。
体育学部では、コーチ、トレーナー、マネジャーの養成を主としていますが、基本的な精神は開学当時と変わらず「社会で充分活動できるための知識と技能力を鍛えた心身ともに健康である人間」 を育てることです。学生の皆さんには、本学での4年間の学びを通じて体育・スポーツの本質を理解し、社会へ出て大きな影響力を与える人になって欲しいと考えています。我々と共に、スポーツを通して輝かしい未来を作っていきましょう。
体育学部では、コーチ、トレーナー、マネジャーの養成を主としていますが、基本的な精神は開学当時と変わらず「社会で充分活動できるための知識と技能力を鍛えた心身ともに健康である人間」 を育てることです。学生の皆さんには、本学での4年間の学びを通じて体育・スポーツの本質を理解し、社会へ出て大きな影響力を与える人になって欲しいと考えています。我々と共に、スポーツを通して輝かしい未来を作っていきましょう。
体育学科長
やまぐち たかひさ
山口 貴久
(令和3年 4月 1日就任)
やまぐち たかひさ
山口 貴久
(令和3年 4月 1日就任)