現代武道学科学科概要

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あなたをプロデュース
目指す将来!
警察官や刑務官などの武道の知識と技術で社会の安全を護る公務員、道徳教育もできる武道指導者
 
 

「武道教育」と「警護・警備」を初歩から学び社会の安全・安心に貢献できる人へ


現代武道学科
MODERN MARTIAL ARTS

日本の伝統文化である武道を応用し、「知・徳・体」を備えた人材を育成します。武道の初心者でも柔道・剣道は初段取得が可能です。進路も明確で、社会の安全・安心を護る公務員や民間企業社員、指導者・教育者への道が拓けます。高い志を胸に一緒に学びましょう。
 
 
入学定員 40名
 
2つの履修モデル 武道教育モデル
武道の応用展開モデル
 
主な取得資格

中学校教諭一種普通免許状(保健体育)

高等学校教諭一種普通免許状(保健体育)

小学校教諭二種免許状

社会教育主事任用資格

社会福祉主事任用資格

ジュニアスポーツ指導員

競技別指導者資格

スポーツプログラマー

JPSUスポーツトレーナー

キャンプインストラクター

​※必要単位を取得の上、認定試験の合格が必要な資格もあります
 
現代武道学科 専門科目カリキュラム
年次 年次 年次 年次
教養科目で人間力を養い武道における基礎と全体像を体験的に学ぶ 社会の安心•安全に関わる専門知識を実技と座学を交えて修得する 専門的な科目が増え、将来の進路に応じた科目を選択し、学びを深める 卒業研究を通じて、発展的に学びながら、公務員採用試験対策等に取り組む
年次
教養科目で人間力を養い武道における基礎と全体像を体験的に学ぶ
年次
社会の安心•安全に関わる専門知識を実技と座学を交えて修得する
年次
専門的な科目が増え、将来の進路に応じた科目を選択し、学びを深める
年次
卒業研究を通じて、発展的に学びながら、公務員採用試験対策等に取り組む
 
カリキュラム

 現代武道学科令和6年度入学生用 カリキュラム

 現代武道学科シラバス

 現代武道学科カリキュラムマップ及びナンバリング

 現代武道学科カリキュラムツリー

現代武道学科武道教育モデル 履修モデル

※ カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。

 

​学びの特徴


  • ​1. 武道初心者向けのカリキュラム
    実技の授業は初心者を対象とした構成です。これまで武道の経験がなくても心配いりません。未経験者でも柔道・剣道の初段取得が可能。十分な実力を身につけることができます。

  • ​2.4年間通じて人間力を高める
    本学科卒業後の進路先では、時に、被疑者や被害者といった方々と対峙するケースも想定されます。4年間をかけて人間力や精神力を養い、その心理を学ぶことで自らの心を成長させる教育にも力を入れています。

  • 3.警察官から保健体育科教諭まで明確な進路
    現代武道学科の卒業後の進路は、警察官・刑務官・自衛官・警備員・消防士・武道の指導者や保健体育科教諭等が挙げられます。公務員採用試験対策等も、個別指導でサポートします。

現代武道学科 学科長メッセージ

 警察官などの公安職も目指すことができる!武道で社会の安全・安心を護る人材を育成。
 現代武道学科では、「武道」と「社会の安全・安心」を同時に学ぶことができます。初心者でも安心して修得できるように、柔道、剣道、空手道、合気道、テコンドー、中国武術を基礎から指導。さらに、武道を「社会の安全・安心」に活かすために、護身術や制圧術などに応用展開しています。法学や犯罪学などの授業もありますので、警察官などの公安職を目指す人に最適なカリキュラムです。

現代武道学科長
たなか ともひと
田中 智仁
(令和4年 4月 1日就任)


学部紹介