現代武道学科 武道教育モデル

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武道を専門に指導できる保健体育科教諭、武道も指導できる保健体育科教諭

 武道の技・技術の習得を目指した実技・理論と、武道の歴史や武道精神等の学問を通して武道教育について学びます。

 

カリキュラム

 

 現代武道学科令和5年度入学生用 カリキュラム

 現代武道学科シラバス

 現代武道学科カリキュラムマップ及びナンバリング
 カリキュラムマップとは、各授業科目の到達目標とディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)との対応を明示するものです。本学のカリキュラムマップは、授業科目が各学科のディプロマポリシーの5つの着眼点のどれに対応しているかを示したものとしています。ナンバリングは授業科目に授業のレベル、学問分類や教育課程の体系性を付番により明示する仕組みです。本学の分類の仕方はこちらをご覧ください。

 現代武道学科武道教育モデル 履修モデル

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私たちが担当します

南條 充寿
全日本柔道連盟公認指導者Aライセンス、JOC公認ナショナルコーチの資格を有し、2016年リオデジャネイロ五輪では柔道競技女子チームの監督を務めた。
<担当科目>
柔道Ⅱ、柔道方法論、柔道指導法演習など

齋藤 浩二
剣道教士八段、公認剣道指導員
<担当科目>
剣道Ⅰ・Ⅱ、武道概論、武道指導論、剣道方法論、剣道指導法演習など

川戸 湧也
日本傳講道館柔道 五段
博士(体育スポーツ学)
2016年リオ五輪・2021年東京五輪 柔道日本代表アナリスト
<担当科目>
保健体育科教育論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、柔道Ⅰ・Ⅱ、柔道方法論など



 

海外武道実習参加学生の声

中国:瀋陽師範大学
 平成28年6月3日~9日に実施された海外武道実習(中国:瀋陽師範大学)に参加しました。実習プログラムは、中国語初級・中国武術の特別授業・中国文化体験(京劇・民族伝統音楽)の授業の実施と、瀋陽師範大学武術チームの見学、さらに「9・18記念館」・「故宮」の文化施設をめぐる内容でした。特に、中国武術だけは王強先生による本学学生だけの特別授業をしていただきました。また、中国文化体験では学生達が演奏している伝統楽器(二胡、箏、琵琶、楊琴、笛など)を鑑賞しました。文化施設では「9・18記念館」を見学して 歴史認識問題について中国側から日本を見る事ができたことや、故宮では目の前で歴史を感じ取れたりして、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
 今回の実習を通して、中国文化や歴史を肌で感じられました。また、これまで抱いていた中国のイメージが良い方向へと変っていきました。



 

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