2023/04/03

本学学生が東京体育学会 第14回大会にてポスター発表

口頭説明を行う松橋さん


 3月26日、国士舘大学世田谷キャンパスで開催された東京体育学会・第14回学会大会において、スポーツ情報サポート研究会所属の学生1名、林研究室所属の学生3名がポスター発表を行いました。ポスター発表は、2分間の口頭による概要説明を行った後、50分間の自由討論形式で行われました。他大学の先生方や、大学院生の方からご指導いただき、良い経験となったようです。

〇研究テーマと学生からのコメント テーマ
【大学女子バレーボールにおけるサーブに及ぼす影響の検討】

 


 

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松橋樹さん(スポーツ情報マスメディア学科)
 「自分にとって大きな挑戦でしたが、まずは発表できたことが自信につながりました。当日までたくさん時間をかけて大変でしたが、挑戦してよかったです。」
 
 本学のスポーツ情報サポート研究会と桐蔭横浜大学のスポーツアナリティクスチームの間で、昨年8月から継続的に行なっているスポーツ分析交流会の活動をきっかけに、今回のポスター発表を行いました。
 
【バドミントン競技におけるスマッシュ効果率と身長の関係】

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松下逸勇さん(体育学科)
「往路は緊張でいっぱいでしたが、会場では沢山の専門知識をお持ちの方々から多くの刺激を頂き、とても勉強になりました。学んだことは今後の活動に役立てていきたいと思います。」
 
三浦晶太さん(体育学科)
「様々なスポーツの研究について聞けて、とてもいい機会になりました。」
 
須田翔大さん(スポーツ情報マスメディア学科)
「様々な競技や分野の専門家と意見交換ができ、研究活動の参考となるいい機会になりました。」

 林研究室では、3年時に共同研究での学会発表、4年時で作成した卒業論文の学会発表を必須としています。
<新助手・吉村広樹>

 
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