2021/11/11
男女とも実力を発揮/東北・北海道体操選手権、本学で開催
仙台大学を会場に開かれた東北・北海道学生選手権大会
体操の第52回東北・北海道学生選手権大会は11月6日(土)、本学の体操競技場で行われ、仙台大学勢が男女とも種目別において上位に名を連ねました。
男子は床運動とあん馬で佐々木 郁哉(体育1年)、つり輪で乾哲平(体育3年)、平行棒で岡田卓海(体育3年)、鉄棒で青木龍斗(体育1年)がそれぞれ優勝。女子は中澤瑠莉花(体育2年)が跳馬と段違い平行棒を制しました。
団体総合の部については、本学は来月に全日本団体選手権(11・12日、代々木第一体育館)を控えていることからチーム出場を回避し、個人による種目別への参加としました。
大会はコロナウイルスの感染拡大防止ガイドラインに沿って運営。2週間にわたる体温表の提出と当日の検温チェック、大声の応援禁止、器具消毒の徹底など万全を期しました。
※詳しい成績は仙スポに掲載しておりますので、そちらも含めてご覧ください。
<体操競技部>