体操の東日本学生選手権大会（東日本インカレ）が5月27、28の両日、埼玉県熊谷市の彩の国くまがやドームで行われ、本学は団体総合で男子4位、女子8位の成績でした。「日本一」の夢を持つわれわれにとって十分に満足のいく結果ではありません。来る全日本インカレ（8月18～22日、長野市）へ向けて修正を図っていきます。 　
　団体総合で男子は総得点402.050。前回も同様4位ながら総得点396.500だったのでチーム力は上がっています。しかも今回、1位順大、2位日体大に続く3位筑波大とは0.350の僅差。あと一歩です。上位校が全体に力をつけているなかで本学もより高いレベルでの戦いを強いられています。

　女子は総得点231.050で前回9位（総得点230.200）から一つ順位がアップ。勢いをそのまま夏に持ち込んでいきます。 　個人成績は男子総合で佐々木郁哉（体育3年）が総得点82.850で3位にくい込みました。オールラウンダーとして一層の飛躍が期待されます。
このほか種目別の入賞者と得点は次の通り。丸数字は順位。
＜床運動＞③佐々木（上記の通り）14.300
＜あん馬＞⑤佐々木13.900
＜つり輪＞④吉田求（体育2年）13.700 ④岩澤将英（体育4年）同
＜跳　馬＞③佐々木14.750 ③小野涼城（体育1年）同 ⑦岩澤14.350
＜鉄　棒＞⑤佐々木13.900 ⑦吉田13.850

＜体操競技部＞

　
　

 

 

 

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