2021/11/11

体操競技部の南一輝選手が宮城県副知事に世界体操「銀」を報告しました


 
 10月に行われた体操・世界選手権の「種目別ゆか」で銀メダルを獲得した体操競技部の南一輝選手(体育4年)が11月9日、宮城県庁に佐野好昭副知事を表敬訪問しました。
 
 南選手は「着地が動いてしまうなど、あと一歩の差で銀メダルとなってしまいましたが、ここから更に活躍するための経験と捉えています。次の世界選手権やパリ五輪では金メダルを獲りたいです」と報告し、佐野副知事は「世界選手権は初出場ということでプレッシャーもあったことかと思いますが、攻めの姿勢で高い難度の大技を次々と決めたと伺いました。これは日頃の厳しい鍛錬があってこそだと思います。今回は金メダルまで僅か0.034点差でしたが、是非、次の世界選手権やパリ五輪では金メダルを目指して活躍することを期待しています」とたたえ、記念の盾が贈られました。

 

 
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