2024/09/20

韓国からの留学生が健闘!本学テコンドー部の都地勲さん・金挑演さんが全日本学生選手権プムセ部門で2位

左から髙橋学長、都さん、金さん、金監督、鈴木副学長=学長室
 


 9月15日、東京・中野区総合体育館で開催された「第18回全日本学生テコンドー選手権」において、本学テコンドー部に所属する韓国からの留学生、都地勲さん(子ども運動教育学科1年)および金挑演さん(子ども運動教育学科1年)がプムセ(型)学生有段の部でそれぞれ準優勝を果たしました。
 9月19日、金漢老監督、都さん、金さんの3名が髙橋学長を訪れ、大会結果を報告しました。
 
テコンドー部 金漢老監督のコメント:
 「2人とも今年4月に日本に来て、慣れない環境の中で学業とテコンドーの練習を両立させて頑張ってきました。来年は、ぜひ優勝を目指してさらなる努力を期待しています。」
 
都地勲さんのコメント:
 「もっと練習して、さらに強くなり、来年は優勝を狙いたいです。来月には高校生や大学生、社会人も参加する大きなプムセの大会があるので、日本のレベルを改めて体感し、経験を積んで頑張りたいです。」
 
金挑演さんのコメント:
 「今回初めて日本の大会に出場し、緊張しました。優勝できなかったことは残念ですが、子ども運動教育学科の勉強にも徐々に慣れてきたので、友達を作りながら、大学生活をより充実させていきたいと思います。
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