225/06/03

第11回全日本大学女子硬式野球選手権大会 優勝報告会を開催


 
 6月3日、本学LC棟を会場に「第11回全日本大学女子硬式野球選手権大会」優勝報告会が開催されました。会場には女子硬式野球部の創部3年目での快挙を祝福しようと多くの学生や教職員約150人が集まり、熱気に包まれました。
 報告会では、女子硬式野球部の入澤裕樹監督が、「皆さんの支えのおかげで、悲願の初優勝を獲得することができました。8月に和歌山県で開催される全国大会でも、優勝を目指して頑張りたい」と力強く語りました。

 また、本学を代表してあいさつした朴澤泰治理事長は「全国各地から称賛の声が寄せられており、非常に誇らしく思います。今回の優勝は日ごろの努力の成果であると同時に、チームスポンサーであるアイリスオーヤマ株式会社様をはじめ、多くの方々の支援があってこそのものです。今後もスポーツ科学を学びながらプレーできるという本学ならではの強みを活かし、さらに飛躍してほしい」とお祝いの言葉を述べました。

 チームを代表して真弓心主将(体育学科3年)は「皆さんの応援や支えがあって優勝することができ、大変うれしく思います」と、感謝の言葉を述べました。
 

髙橋仁学長から花束を贈呈

 

感謝の言葉を述べる真弓主将



 女子硬式野球部は2022年に創部され、当初はわずか3人からのスタート。しかし、わずか3年で部員数は33人に増え、全国制覇という輝かしい成果を手にしました。

 女子硬式野球部の今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 
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