2019/11/15
バドミントン部:令和元年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦 結果
11月9日(土)~11日(月)、仙台市青葉体育館にて令和元年度東北学生バドミントン秋季リーグ戦が行われました。
男子 1勝2敗(得失マッチ差にて3位)
× 1−3 東日本国際大学
× 2−3 富士大学
◯ 3−2 東北学院大学
女子 1勝2敗(得失マッチ差にて3位)
× 2−3 東北学院大学
× 1−3 東北福祉大学
◯ 3−1 東日本国際大学
男子Bリーグ(レギュラー以外の選手のトーナメント戦) 準優勝
1回戦◯ 3−1 東北大学B
準決勝◯ 2−0 富士大学B
決勝× 0−2 東日本国際大学B
男女とも、最終戦前最下位という状況を逆転して3位になりました。
男子は成田行磯(体育学科1年)が単3勝、複2勝1敗で5勝1敗とチームを牽引しました。
特に、東北学生選手権シングルスチャンピオンをストレートで勝利したことは価値がありました。
女子も徳能あすか(現代武道学科3年)が単3勝、複2勝1敗で5勝1敗でした。最終戦3−1での勝利が3位になるための絶対条件という中で松田ほのか(体育学科4年)が意地を見せてシングルスで逆転勝利、ダブルスでも敗色漂う中から逆転勝利を収めました。
Bリーグは、主将の二階堂弘貴(体育学科3年)を中心に勝ち進みました。それぞれが力をつけてきていることがよくわかる戦い方をしていました。決勝は敗れてしまいましたが、レギュラーを脅かす存在となれる選手も出てきています。
男女両エースは東北トップの力をつけてきています。それに次ぐ2番手選手の育成を課題として来季での頂点を目指して精進いたします。
<バドミントン部>