2024/02/16

ニュージーランド・カンタベリー大学からのインターンシップ生受け入れが終了しました

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写真:送別会を終えて、パランギ准教授・仙台大生と記念撮影するカンタベリー大学の皆さん
 

  1月11日(木)から2月11日(日)まで、ニュージーランド・カンタベリー大学の学生7名をインターンシップ生として受け入れました。2021年に締結された協定に基づく、本学にとって初めての試みでした。学生たちは日本の農業体験、地元企業でのインターンシップ、および柴田町内の小中学校の見学など、様々な活動に参加しました。
 このインターンシップを通じて、カンタベリー大学の学生たちは、日本の文化やビジネス環境について理解を深め、グローバルな視点を養うことができました。本学は、このような国際交流の機会を通じて、学生たちの多文化理解と国際的なキャリア発展を支援していきます。

参加したカンタベリー大学の学生からのコメント

「インターンシップを通じて、異文化理解の重要性や、国際的な視野を持つことの大切さを実感しました。今回の経験は、私たちの人生において大きな財産となりました。仙台大学の皆さん、インターンシップ先の企業で働く皆さんの温かいもてなしに心から感謝しています。」

 日本での活動をまとめたミニアルバムを、カンタベリー大学の学生にプレゼントしました。
 

 
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