仙台大学

健康福祉学科

■ 健康福祉学科長挨拶

大山さく子健康福祉学科長  健康福祉学科は、体育学を基盤に「健康」と「福祉」を学ぶ学科として平成7年に体育系大学として全国で初めて設置されました。
 健康福祉学科の大きな強みは、50年近くに及ぶ体育大学として培ってきた運動・スポーツ・体育科学研究の蓄積に基づく健康福祉の教育にあります。
 現在のわが国における健康問題の課題は大変多く、「介護予防」、「生活習慣病予防」、「健康維持と増進」への働きかけは、「運動」や「健康福祉」の領域であり、健康福祉学科のホスピタリティーマインドにあふれた人間形成を目指す取り組みは教育の強みと言えます。
 健康福祉学科が目指す教育・研究は、医療や福祉、教育の現場で年齢や障害、疾病等の有無に関わらず「運動」や「スポーツ」、「レクリエーション」を通してあらゆる人たちの「心身の健康」、「その人らしい生活の継続支援」等の役割を担う人材育成にあり、子供から高齢者まで思いやりを育む教育にあります。
おおやま   さくこ
健康福祉学科長 大山 さく子
(平成26年 4月 1日就任)

■ 健康福祉学科体系図


健康福祉学科の主な資格取得

■ 地域健康づくりや介護予防に関する
仙台大学の取り組み

 近年、メタボリックシンドロームが話題になるように、生活習慣病の予防や健康寿命の維持増進、介護予防などが国民的な関心となり、多くの市町村で、様々な健康づくりのための運動プログラムが実施されています。しかし、その運動支援・指導の担い手となる人材の確保に、苦慮しているのが現状です。さらに現場では、運動の効果についての正しい知識を持ち、安全に、元気よく、明るく、楽しい運動指導の出来る人材が不足しています。本学では、運動に関する豊富な体験や上記のような資質をもち、教育、医療、福祉の分野での健康に関わる指導者を目指す学生が多数在籍しております。
 そこで仙台大学では、住民の健康づくりに、学生を教育の一環として参加させ、地域密着型の健康づくり支援システムを構築し、地域との協働により、健康づくりのエキスパート「健康づくり運動サポーター」を養成するという、体育系大学の新たな人材養成に取り組んでいます。
 取り組みの詳しい内容は、下記バナーより電子パンフレット(PDF形式:6.06MB)をご覧ください。
地域密着型の健康づくり支援システムの構築

■ 厚生労働省指定:介護福祉士養成学校について

 健康福祉学科は、厚生労働省指定の介護福祉士養成学校(入学定員80名)となっております。介護福祉士は、障害や加齢などによって、何らかの介護を必要とする人々が「一人の人」として地域や施設で暮らすことができるよう支援する事を目的とした国家資格です。本学では、在学中にこの養成課程に所属し所定の科目を修得すると、受験資格を取得する事ができます。社会保障制度が見直され、介護保険法や障害者自立支援法なども大幅に変わりました。しかし、介護を必要とする人が減ったわけではありません。介護福祉士養成課程では介護を必要とする人のために、専門的な知識や技術を身に付けて、介護という人に喜んでもらえる仕事の担い手の養成にあたっています。
 なお、本養成課程の所属については、入学後希望調査を行い決定します。
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