実務経験の有無 | | | | | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | 医療、リハビリに関する現場での実務経験を有する | | | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 | 医療、リハビリにおける専門職として実務経験との関連性がある | | | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 | 医療、リハビリの専門職としての臨床における経験を交えながら解説する | | |
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授業の概要 | | 身体的障害の医学的基礎知識と障害者の心理、家族と地域、介護と教育との連携による支援体制を学習する |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1310&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1335&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1441&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1922&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1495&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1460&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 障がい者の医学的基礎知識、社会的、心理的などを取り巻く環境等の状況について理解する |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 障がい者の肉体的、心理的問題を理解する | | | | ■ | 情意的領域 | 障がいを抱えた方々への支援に必要な知識を習得する | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 障がい者の肉体的、心理的問題について説明することができる | | | | ■ | 情意的領域 | 障がいを抱えた方々への支援に必要な知識について説明することができる | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 障がいの理解に関する基礎的事項についての理解している | 障がいについて十分に理解した上で、それぞれの内容の関係性について説明することができる | 障がいについての基礎的事項を十分に説明することができる | 障がいについて基礎的事項を理解し、説明可能である | 障がいについて基礎的事項をほぼ理解している | 障がいに関する知識の習得を要する | | | | | | | 障がい者の支援体制に関する基礎的事項についての理解している | 障がい者の支援体制の基礎的事項を十分に理解した上で、実践上の課題についても述べることができる | 障がい者の支援体制のついて基礎的事項を十分に説明することができる | 障がい者の支援体制のついて基礎的事項を説明可能である | 障がい者の支援体制の基礎的事項をほぼ理解している | 障がい者の支援体制の知識の習得を要する | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 各授業、テーマに沿った資料を配布し進めていく。各講義の後半に小テストを行い、理解度・到達度を確認する。(配布された資料等をまとめるファイルを各自で用意すること) |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | 障害とその基本概念 | 障がいに関して | | 障がいについて事前に調べてくること | 4 | | | | | | | 2. | 障がいの理解 ① | 身体障害における「肢体不自由と視覚障がい」の特徴と原因を解説する | | 「肢体不自由・視覚障がい」という言葉の意味を調べておくこと | 4 | | | | | | | 3. | 障がいの理解 ② | 身体障害における「聴覚・音声障がいと内部障がい」の特徴と原因を解説する | | 「聴覚・音声障がいと内部障がい」という言葉の意味を調べておくこと | 4 | | | | | | | 4. | 障がいの理解 ③ | 知的障がいにおける「発達障がい」の特徴と原因を解説する | | 「発達障がい」という言葉の意味を調べておくこと | 4 | | | | | | | 5. | 障がいの理解 ④ | 「精神障がい」の特徴と原因を解説する | | 「精神障がい」という言葉の意味を調べておくこと | 4 | | | | | | | 6. | 障がい各論 ① | 肢体不自由の原因となる「脳卒中、脊髄損傷」の障害について解説する | | 「脳卒中、脊髄損傷」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 7. | 障がい各論 ② | 肢体不自由の原因となる「脳性麻痺、切断」の障害について解説する | | 「脳性麻痺、切断」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 8. | 障がい各論 ③ | 視覚障がいの原因となる「視力、視野、色覚」等の障害について解説する | | 「視覚障がい」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 9. | 障がい各論 ④ | 「聴覚・音声言語障がい」の障害について解説する | | 「聴覚・音声言語障がい」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 10. | 障がい各論 ⑤ | 内部障がいの原因となる「呼吸循環器、糖尿病」等の障害について解説する | | 「呼吸循環器、糖尿病」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 11. | 障がい各論 ⑥ | 「知的障がい」の分類、原因等について解説する | | 「知的障がい」の分類、原因を調べておくこと | 4 | | | | | | | 12. | 障がい各論 ⑦ | 「知的障がい」の治療、他の発達障害との関係について解説する | | 「知的障がい」の治療と他の発達障害との関係について調べておくこと | 4 | | | | | | | 13. | 障がい各論 ⑧ | 精神障がいに分類される「統合失調症、躁うつ病」等の障害について解説する | | 「統合失調症、躁うつ病」の特徴と発症後の障がいを調べておくこと | 4 | | | | | | | 14. | まとめ ① | 各種の障がいの原因となる疾患等のまとめを行う | | 疾患別における障がいの原因をまとめておくこと | 4 | | | | | | | 15. | まとめ ② | 各種の障がいの原因となる疾患等のまとめを行う | | 疾患別における障がいの原因をまとめておくこと | 4 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 成績評価は、定期試験(評価60%)と、授業内外レポート(評価40%)により、総合的に判断して成績評価を行う。なお、提出されたレポートは、授業内で解説しながら返却する |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | ◎ | | 60% | | | | | | 授業内レポート | | ◎ | | 20% | | | | | | 授業外レポート | | ◎ | | 20% | | | | | | 演習・実技 | | | | | | | | | | 授業態度 | | | | 減点あり | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | レポート等のフィードバックの方法は、講義前に前週の授業内容の振り返りを兼ねて実施していく |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・2/3以上の出席がない学生は、単位を履修することができない ・授業態度の悪い学生は退出させ、それ以降の講義への出席は認めない ・本シラバスを参考に、しっかりと予習・復習を行うこと |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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