科目ナンバリングS-ADS033J-01
科目コード967570
科目名障がい者スポーツ実技指導と競技規則
科目名(英語)Practical Instruction and Rules for Sports for Persons with Disabilities
学科体育学科
学年3年
学期集中
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員笠原 岳人
開講の別単独開講


実務経験の有無
1 「どのような実務経験を持つ教員か」医療、リハビリに関する現場での実務経験を有する
2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」医療、リハビリにおける専門職として実務経験との関連性がある
3 「実務家経験の科目への活かし方」医療、リハビリの専門職としての臨床における経験を交えながら解説する
授業の概要
障がい者のスポーツに関する歴史、制度、指導等について講義を行う。また、実際に障がい者の競技スポーツを紹介し、その道具やルールの工夫、配慮事項について実技も行う。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1214&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1239&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1345&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1826&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1399&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1364&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
障がい者スポーツに関する知識や考え方を学び、理解を深める。また、実際にいくつかのスポーツを体験し障がい者の競技スポーツにおける道具やルールの工夫、配慮事項について理解する。同時に実際の指導方法について思考する能力を身に付け、実技指導ができる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域障がいについて理解を深め特徴および原因について理解する
情意的領域障がいの特徴を理解し、障がいを抱えた方々のスポーツ参加について理解する
技能表現的領域全国障害者スポーツ大会実施各種競技と障害区分について理解する
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域障がいについて理解を深め特徴および原因について考えることができる
情意的領域障がいの特徴を理解し、障がいを抱えた方々のスポーツ参加について考えることができる
技能表現的領域全国障害者スポーツ大会実施各種競技と障害区分について理解し指導することができる
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
障がいのスポーツ活動に関する基礎的事項についての理解している障がいについて十分に理解した上で、それぞれの内容の関係性について説明することができる障がい者のスポーツ活動についての基礎的事項を十分に説明することができる障がい者のスポーツ活動について基礎的事項を理解し、説明可能である障がい者のスポーツ活動について基礎的事項をほぼ理解している障がい者のスポーツ活動に関する知識の習得を要する
障がい者のスポーツ活動の支援体制に関する基礎的事項についての理解している障がい者のスポーツ活動支援体制の基礎的事項を十分に理解した上で、実践上の課題についても述べることが
できる
障がい者のスポーツ活動の支援体制のついて基礎的事項を十分に説明することができる障がい者のスポーツ活動の支援体制のついて基礎的事項を説明可能できる障が者のスポーツ活動の支援体制の基礎的事項をほぼ理解している障がい者のスポーツ活動の支援体制の知識の習得を要する
授業計画(全体)
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション 担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法シラバスを熟読すること4
2.全国障害者スポーツ大会の歴史と目的と意義全国障害者スポーツ大会の歴史と目的と意義について全国障害者スポーツ大会の歴史と目的と意義を調べておくこと4
3.実施競技と障害区分の実際全国障害者スポーツ大会実施競技と障害区分について全国障害者スポーツ大会実施競技と障害区分について調べておくこと4
4.実施競技と障害区分の実際全国障害者スポーツ大会実施競技と障害区分について全国障害者スポーツ大会実施競技と障害区分について調べておくこと4
5.陸上競技の実際全国障害者スポーツ大会陸上競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会陸上競技の指導法と規則について調べておくこと4
6.陸上競技の実際全国障害者スポーツ大会陸上競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会ボッチャ競技の指導法と規則について調べておくこと4
7.フライングディスクの実際全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技の指導法と規則について者の4
8.フットソフトボール全国障害者スポーツ大会フットソフトボール競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会フットソフトボール競技の指導法と規則について調べておくこと4
9.水泳競技の実際全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について調べておくこと4
10.水泳競技の実際全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について調べておくこと4
11.ボッチャ競技の実際全国障害者スポーツ大会ボッチャ競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会ボッチャ競技の指導法と規則について調べておくこと4
12.車いす競技の実際全国障害者スポーツ大会車いす競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会車いす競技の指導法と規則について調べておくこと4
13.車いす競技の実際全国障害者スポーツ大会車いす競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会車いす競技の指導法と規則について調べておくこと4
14.水泳競技の実際全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について調べておくこと4
15.水泳競技の実際全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について全国障害者スポーツ大会水泳競技の指導法と規則について調べておくこと4
成績評価方法(方針)
試験は、実技試験を1回実施する(評価割合60%)。また、授業内レポート(評価割合25%)と、授業外レポート(評価割合15%)を課す。そして、これらの結果を総合して成績評価を行う。出席は、評価割合に加えず、欠格条件となる。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート25%
授業外レポート15%
演習・実技60%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート等のフィードバックの方法は、講義前に前週の授業内容の振り返りを兼ねて実施していく
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・2/3以上の出席がない学生は、単位を履修することができない
・授業態度の悪い学生は退出させ、それ以降の講義への出席は認めない
・本シラバスを参考に、しっかりと予習・復習を行うこと
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定なし
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定なし
オフィスアワー
金曜日 14時20分~15時50分
GCR
n6mhkpe5
その他
tk-kasahara@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。