実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、乳幼児期の心身の発達の理解や支援の方法を学んでいく。そのうえで、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1076&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1101&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1207&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1688&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1261&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1226&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | ■ | | |
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授業の一般目標 | | 本講義は発展編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識を元にリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)をより実践的な能力としての獲得を目指す。 保育指導案が作成できるようになる。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた多様な知識を十分に活用することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に実感することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を実感することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用することができる。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を充分に活用することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用しようとすることができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用することが充分にはできていない。 | --乳幼児期の発育発達の特性を踏まえた知識を活用することが全くできていない。 | | | | | | | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を実感することができる。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を充分に実感することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を実感することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を充分に実感しようとしている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を充分に実感することができていない。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を充分に実感することが全くできていない。 | | | | | | | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することができる。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として充分に発揮することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することができている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することが概ねできている。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することが充分にできていない。 | -乳幼児期の発育発達の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した上で、実践的な能力として発揮することが全くできていない。 | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 専任教員がそれぞれの受講クラスに於いて3科学領域の各種のトピックを教養知識という切り口から整理し講義する。対面またはオンラインでの授業を行う。オンライン授業の場合は、大学の指定するGoogle class roomを通しての講義となる。 本授業では、各自指導案を作成することになる。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | クラスを編成し、各クラスの授業内容について説明する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 2. | 乳幼児期の育ちの特徴と重要性① | 最新の知見をもとに乳幼児期の育ちの特徴と重要性について解説する。その後、討議を行う。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 3. | 乳幼児期の育ちの特徴と重要性② | 最新の知見をもとに乳幼児期の育ちの特徴と重要性について解説する。その後、各自でスライドを作成する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 4. | 乳幼児期の育ちの特徴と重要性③ | 最新の知見をもとに乳幼児期の育ちの特徴と重要性について解説する。その後、各自でスライドを作成する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 5. | 乳幼児期の育ちの特徴と重要性④ | 最新の知見をもとに乳幼児期の育ちの特徴と重要性について解説する。その後、各自の見解について発表会を実施する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 6. | 乳幼児期の育ちの特徴と重要性⑤ | 最新の知見をもとに乳幼児期の育ちの特徴と重要性について解説する。その後、各自の見解について発表会を実施する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 7. | 乳幼児期の育ちの実際-保育記録の作成- | 保育室内で遊ぶ乳幼児の姿を観察し、記録をとり考察する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 8. | 指導案の作成 | 保育実践の場を想定し、指導案を作成して子どもの育ちについて推考する。 | | 子どもの育ちについて学び、指導案を作成しておく | 4時間 | | | | | | | 9. | 近年の子ども の体の異変とその対策 | 生活リズムに乱れ、増える体温異常 | | 近年、子どもた ちの抱える問題について考えておく | 4時間 | | | | | | | 10. | 身体発達に影響する要因と問題 | 身体発達に影響する要因、子どもの生活と健康上の問題 | | 子どもの年齢特性について調べる | 4時間 | | | | | | | 11. | 子どもの心と体の健康 | 子どもの生活リズムの変化、身体をよく動かす子どもを育てるために必要な指導 | | 子どもの体格、体力、運動能力について調べる | 4時間 | | | | | | | 12. | 幼児期の 体力・運動能力の重要性 | "幼児期子どもたちになぜ体力・運動能力の測定は重要なのかについて 学習し、レポートを作成する。 " | | 体力・運動能力の測定種目を調べる。 | 4時間 | | | | | | | 13. | 子どものスポーツイベントおよび子どもの健康マップ作り(事前学習) | 子どものスポーツイベント(子どもの健康マップ作り)の教材作り、運動指導方法、担当役割などの確認を行い、レポート作成を行う。 | | 子どものスポーツイベントや健康マップ作りを調べる | 4時間 | | | | | | | 14. | 子どものスポーツイベントおよび子どもの健康マップ作り(発表会)① | "子どものスポーツイベント(子どもの健康マップ作り)の発表を行う。 グループワークを通じてPPT作成と発表会" | | 子どものスポーツイベントや健康マップ作りを調べる | 4時間 | | | | | | | 15. | 子どものスポーツイベントおよび子どもの健康マップ作り(発表会)② | "子どものスポーツイベント(子どもの健康マップ作り)の発表を行う。 グループワークを通じてPPT作成と発表会" | | 子どものスポーツイベントや健康マップ作りを調べる | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 原則として、レポート、ポートフォリオ作成の成果をもって認定する。レポート、ポートフォリオ成果の課題のフィードバックを希望する者に対して、担当教員が個別に対応し、解説を交えてフィードバックする。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | 〇 | 〇 | 〇 | 20% | | | | | | 授業外レポート | 〇 | 〇 | 〇 | 20% | | | | | | 演習・実技 | ◎ | ◎ | ◎ | 60% | | | | | | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 提出されたレポートは授業内で解説をしながら返却する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・各受講クラスの担当教員の指示に従い、レポート、ポートフォリオ成果の課題を確実にクリアすること。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 幼児体育理論と実践 | 前橋 明 | 大学教育出版 | 2013 | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | コンパス幼児の体育 | 前橋 明 | 建帛社 | 2017 | | | | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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