実務経験の有無 | | | | | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | 管理栄養士、サプリメントアドバイザー等の実務経験を有する。 | | | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 | 管理栄養士としての栄養指導、栄養管理経験は競技力向上のための食事、栄養と関連する。 | | | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 | アスリートの食事、栄養面の課題についてケースに応じて食事管理、栄養管理の考え方、実践方法を紹介、指導する。 | | |
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授業の概要 | | 本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1054&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1079&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1185&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1666&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1239&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1204&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | ■ | | |
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授業の一般目標 | | 本講義は基礎編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識の習得、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指す。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた多様な知識を獲得することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に体感することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)十分に獲得することができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた知識を獲得することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を体感することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)十分に獲得することができる。 | | | |
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ルーブリック | | |
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授業計画(全体) | | 各クラスの専門領域を活かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学習を体育・スポーツ・健康科学のじっせんと連動させた授業を実施する。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。 | | 自身の所属するクラスを事前に確認する。 | 4 | | | | | | | 2. | ROWING競技について知る① | ROWINGのトレーニングについて理解する。 | | 自身が取り組んでいる日々のトレーニングを確認しておく。 | 4 | | | | | | | 3. | ROWING競技について知る② | リギング・艇の管理について理解する。 | | 漕艇部リギングガイドを確認しておく。 | 4 | | | | | | | 4. | ROWING競技について知る③ | チームビルディングについて理解する。 | | チームビルディングについて各自調べておく。 | 4 | | | | | | | 5. | ROWING競技について知る④ | 競技力向上のための取り組みについて理解する。 | | 競技力向上のための要素を調べておく。 | 4 | | | | | | | 6. | ROWING競技におけるレース準備について知る① | レースに向けた目標設定や目標達成のための手法について理解する。 | | レースでの目標を考えておく。 | 4 | | | | | | | 7. | レース結果の整理分析① | レース結果をもとにレース準備について分析・評価を行う。 | | レースに向けた取り組みを振り返りまとめておく。 | 4 | | | | | | | 8. | ROWING競技におけるレース準備について知る② | レースに向けた目標設定や目標達成のための方法について理解する。 | | レースでの目標を考えておく。 | 4 | | | | | | | 9. | レース結果の整理分析② | レース結果をもとにレース準備について分析・評価を行う。 | | レースに向けた取り組みを振り返りまとめておく。 | 4 | | | | | | | 10. | エルゴ体験会を企画する | エルゴ動作の指導方法について理解する。エルゴ体験会を計画する。 | | ROWINGのエルゴ動作についてまとめておく。 | 4 | | | | | | | 11. | エルゴ体験会を運営する | エルゴ体験会でROWING動作を参加者に指導補助をする。 | | 指導の際の留意点を確認しておく。 | 4 | | | | | | | 12. | エルゴ大会を企画する | エルゴ大会を計画する。 | | 大会運営に際し、どのような役割、準備が必要かまとめておく。 | 4 | | | | | | | 13. | エルゴ大会を運営する | エルゴ大会の運営補助を通して大会運営の方法を理解する。 | | 自分自身の役割、全体の流れを確認しておく。 | 4 | | | | | | | 14. | 振り返り | これまでの授業内容について振り返り、自身の評価を行う。 | | これまでの授業に関して振り返りをしておく。 | 4 | | | | | | | 15. | まとめ | 振り返りの結果を発表し、全体を振り返る。 | | これまでの授業の内容をまとめる。 | 4 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | ◎ | 〇 | 〇 | 60% | | | | | | 授業外レポート | 〇 | ◎ | 〇 | 20% | | | | | | 演習・実技 | 〇 | 〇 | ◎ | 20% | | | | | | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・大会の運営などタイムテーブル(時間割)以外に開講する場合がある。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | 久保:木曜14:20~15:50(通年) 早川:月曜12:00~12:30(通年) |
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GCR | | |
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その他 | | クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、大学の指示に従い受講してください。 |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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