実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1051&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1076&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1182&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1663&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1236&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1201&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | ■ | | |
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授業の一般目標 | | 本講義は応用編、高度教養科目として、十分な知識、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得をさらに深化させ、俯瞰的な思考などを養うことを目指す。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた多様な知識を獲得することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に理解することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得することができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた知識を獲得することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を理解することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を理解することができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | | - | - | - | - | - | - | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション(人文科学) | 授業の目的、進め方、評価方法の説明。自己紹介、アイスブレイク。自然体験活動の意義と効果に関する講義(導入)。 | | シラバスを熟読し、授業の目的と進め方を理解する。自分の興味のある自然体験活動について調べる。 | 4時間 | | | | | | | 2. | 自然体験活動の種類と特徴(人文科学) | 様々な自然体験活動(キャンプ、ハイキング、自然観察、クラフト、野外炊飯など)の種類と特徴、対象年齢層、期待される効果について解説する。 | | 代表的な自然体験活動について、その内容と特徴を調べる。 | 4時間 | | | | | | | 3. | 青少年教育施設・自然学校の役割と機能(社会科学) | 青少年教育施設・自然学校の歴史、社会的役割、運営形態、活動内容、スタッフの役割などについて解説する。国内外の事例を紹介する。 | | 代表的な青少年教育施設・自然学校について、その概要と活動内容を調べる。 | 4時間 | | | | | | | 4. | 子どもの発達と自然体験(自然科学) | 子どもの発達段階(乳幼児期、児童期、青年期)と自然体験の関係について、発達心理学、教育学、脳科学などの視点から解説する。 | | 子どもの発達段階と自然体験の関係について、参考文献を読む。 | 4時間 | | | | | | | 5. | 自然体験活動における安全管理(社会科学) | 自然体験活動におけるリスクマネジメント(事故防止、緊急時対応、保険など)について解説する。事故事例を分析し、安全対策を検討する。 | | 自然体験活動における安全管理に関する資料を読む。 | 4時間 | | | | | | | 6. | 自然体験活動の企画・立案(人文科学) | 自然体験活動の企画・立案のプロセス(目的設定、対象者分析、プログラム構成、安全管理計画、予算計画など)について解説する。グループワークで企画立案を体験する。 | | グループで自然体験活動の企画案を作成する。 | 4時間 | | | | | | | 7. | スタッフ参加の方法と心構え(社会科学) | 青少年教育施設・自然学校等のスタッフ募集情報、応募方法、選考プロセス、スタッフの役割と責任、心構えなどについて解説する。実務経験者(担当教員)の体験談を紹介する。 | | 自分が活動したい青少年教育施設・自然学校等を選び、スタッフ募集情報を調べる。 | 4時間 | | | | | | | 8. | 活動先の選定とコンタクト(社会科学) | 学生が活動したい青少年教育施設・自然学校等を選定し、コンタクトを取る際の注意点(連絡方法、自己PR、質問事項など)について解説する。模擬コンタクト(ロールプレイング)を行う。 | | 選択した青少年教育施設・自然学校等にコンタクトを取り、スタッフ参加の可否を確認する。 | 4時間 | | | | | | | 9. | 活動計画の作成と準備(人文科学) | 学生が参加する自然体験活動の事業内容、日程、役割などを確認し、具体的な活動計画を作成する。持ち物、服装、事前学習事項などを確認する。 | | 参加する自然体験活動の事業について、詳細な情報を収集し、活動計画を作成する。 | 4時間 | | | | | | | 10. | 活動体験①(自然科学) | 学生が各自選択した青少年教育施設・自然学校等の事業にスタッフとして参加する。 | | 事前に立てた活動計画に基づき、活動に参加する。活動の記録(写真、動画、メモなど)を取る。 | 4時間 | | | | | | | 11. | 活動体験①の振り返り(人文科学) | 活動体験①を振り返り、良かった点、改善点、学んだことなどをグループで共有する。教員からフィードバックを行う。 | | 活動体験①の振り返りレポートを作成する。 | 4時間 | | | | | | | 12. | 活動体験②(自然科学) | 学生が各自選択した青少年教育施設・自然学校等の事業にスタッフとして参加する。 | | 事前に立てた活動計画に基づき、活動に参加する。活動の記録(写真、動画、メモなど)を取る。 | 4時間 | | | | | | | 13. | 活動体験②の振り返り(人文科学) | 活動体験②を振り返り、良かった点、改善点、学んだことなどをグループで共有する。教員からフィードバックを行う。 | | 活動体験②の振り返りレポートを作成する。 | 4時間 | | | | | | | 14. | 活動の総括とレポート作成(人文科学) | 2回の活動体験を総括し、学んだこと、気づいたこと、今後の課題などをレポートにまとめる。レポートの構成、書き方について指導する。 | | 活動総括レポートを作成する。 | 4時間 | | | | | | | 15. | レポート発表会と質疑応答(社会科学) | 作成したレポートを発表し、質疑応答を行う。相互評価を行う。 | | 他の学生のレポートを読み、質問やコメントを準備する。 | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | - | - | - | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | ◎ | ○ | ○ | 60% | | | | | | 授業外レポート | ○ | ◎ | ○ | 20% | | | | | | 演習・実技 | ○ | ○ | ◎ | 20% | | | | | | 授業態度 | - | - | - | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | 担当教員の指示に従い、授業を受講すること |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。 |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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