科目ナンバリングS-pht023J-03、I-pht033J-01
科目コード545030
科目名ダンスⅡ
科目名(英語)DANCE Ⅱ
学科体育学科、スポーツ情報マスメディア学科
学年2年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員小川 真季
開講の別単独開講


実務経験の有無
1 「どのような実務経験を持つ教員か」中学高等学校において体育教師として指導経験あり。
全国ダンス・表現運動授業研究会に所属し実践研究中。
2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」
3 「実務家経験の科目への活かし方」
授業の概要
ダンスを「する・みる・支える」の視点で実技を軸に学習する。
「する」では様々なダンスジャンルに挑戦。「みる」ではダンスの鑑賞。「支える」ではダンス公演の運営に関わる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=807&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=832&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=938&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1419&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=992&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=957&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
ダンスにおける「する・みる・支える」丸ごと経験することで自らの能力を身につける。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域
情意的領域
技能表現的領域踊りの特徴を歴史的に理解して楽しんで踊る。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域公演の運営に携わることで、自分ができる仕事を自ら見つけ、責任を持って実行する力がある。
情意的領域表現することに興味・関心を持ち、ノンバーバルコミュニケーションについて学ぶ。
技能表現的領域ダンスの歴史や伝統から特徴を理解し、様々なジャンルのダンスに取り組む。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
ダンスを知る面についてダンスの歴史や伝統から特徴を非常によく理解することができる。ダンスの歴史や伝統から特徴をよく理解することができる。ダンスの歴史や伝統から特徴をおおむね理解することができる。ダンスの歴史や伝統から特徴についてあまり理解できていない。ダンスの歴史や伝統から特徴について全く理解できていない。
ダンスを「する」場面について踊りの特徴を非常によく捉えて踊ることができる。踊りの特徴をよく捉えて踊ることができる。踊りの特徴を捉えて踊ることができる。踊りの特徴を捉えて踊ることができない。踊りの特徴を捉えて踊ることが全くできない。
ダンスの交流場面について相手の表現や意見を認めて楽しむことを非常によく理解して取り組んでいる。相手の表現や意見を認めて楽しむことをよく理解して取り組んでいる。相手の表現や意見を認めて楽しむことを理解して取り組んでいる。相手の表現や意見を認めて取り組むことができない。相手の表現や意見を認めて取り組むことが全くできない。
ダンスを「みる」場面について公演の趣旨を理解し、作品の特徴を非常によく捉えて鑑賞することができる。公演の趣旨を理解し、作品の特徴をとく捉えて鑑賞することができる。公演の趣旨を理解し、作品の特徴を捉えて鑑賞することができる。公演の趣旨を理解し、作品の特徴を捉えて鑑賞できていない。公演の趣旨を理解し、作品の特徴を捉えて鑑賞が全くできていない。
公演を支える場面について公演の趣旨について非常によく理解し、行動している。公演の趣旨についてよく理解し、行動している。公演の趣旨についておおむね理解し、行動している。公演の趣旨についてあまり理解していない。公演の趣旨について全く理解していない。
授業計画(全体)
ダンスの歴史を学ぶ。
ヒップホップダンス・ブレイクダンス・ロッキンダンス・黒田武士・YOSAKOIソーラン節などに取り組む。
ダンスイベントに参加し、鑑賞する。
ダンス公演の運営を行い学ぶ。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ガイダンス授業の趣旨や内容を共有4時間
2.ヒップホップダンスヒップホップの歴史を学び、ヒップホップのリズムに乗って踊る。4時間
3.ダンスイベントにて鑑賞ダンスイベントに参加し、鑑賞4時間
4.ダンスイベントにて鑑賞ダンスイベントに参加し、鑑賞4時間
5.ブレイキンブレイキンの基本の動きを習得し、組み合わせて踊る。4時間
6.ロッキンロッキンの基本の動きを習得し、組み合わせて踊る。4時間
7.ダンスの歴史についてダンスの歴史について学習4時間
8.ダンスの歴史についてダンスの歴史について学習4時間
9.黒田武士黒田武士の歴史を知り、踊りを覚えて踊る。4時間
10.YOSAKOIソーラン節YOSAKOIソーラン節の歴史を知り、踊りを覚えておどる。4時間
11.ダンス公演の運営ダンス公演の趣旨を理解して運営に携わる。4時間
12.ダンス公演の運営ダンス公演の趣旨を理解して運営に携わる。4時間
13.ダンス公演の運営ダンス公演の趣旨を理解して運営に携わる。4時間
14.ダンス公演の運営ダンス公演の趣旨を理解して運営に携わる。4時間
15.ダンス公演の運営ダンス公演の趣旨を理解して運営に携わる。4時間
成績評価方法(方針)
ダンスを「する・みる・支える」の視点で取り組む中で総合的に評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート10%
授業外レポート評価対象外
演習・実技70%
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートには、コメントを記入し返却する。
また、実技に関しては作品創作過程において助言を行う。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業を通じて自己の身体に興味を持つこと。
・体調管理を怠らない。(飲み物を各自準備する。但し、蓋のある容器のみ持込可。)
・体育館使用上のルール、授業を受ける最低限のマナーを守る。
 ①授業中、周囲に目を配り、互いがより良く学びあえる空間を築く様、努めること。
 ②活動の妨げになるものは一切身につけないこと。
関連科目
ダンスⅠ,教職総合実技
教科書
書名著者出版社出版年
01適宜配布する。
参考書
書名著者出版社出版年
01適宜配布する。
オフィスアワー
小川研究室:火曜14:20~15:50@4体1階研究室2
GCR
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その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。