| 実務経験の有無 | | | | | | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | 公私立中・高校英語教員管理職及び県庁行政職経験（国際交流課主任主査•英語指導主事） | | | | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 | ３５年以上英語を教え、生徒の様々な英語資格取得に携わったことから、このクラスで効果的に英語の読解力を養成し、学生のより主体的で深い学びを促すことができる。 | | | | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 | 英語の４つのスキル、特に読解力の向上に関する豊富な経験があるため、学生にリーディングスキルを教える際に活かすことができ、様々な資格試験の内容にも触れられ、学生のモチベーション向上にも活かすことができる。 | | |
|
|
| 授業の概要 | | | 学生一人ひとりの将来の目標実現のため、英語力の更なる向上のための科目である。英文解釈に興味があり、各種公務員採用試験また大学院進学のために、公務員試験問題、TOEIC,TOEFLを実際に解き、各種資格試験に向けた自学をいかに行うべきかを知る。高等学校・中学校・県庁等での実務経験を生かし、習熟度に合わせた指導の観点から演習を行う。 |
|
|
| DPとの関連性 | | |
|
| . | | |
|
| 体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=724&name=taiiku |
|
| . | | | 健康福祉学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=749&name=kenhuku |
|
| . | | | スポーツ栄養学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=855&name=eiyo |
|
| . | | | スポーツ情報マスメディア学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1336&name=media |
|
| . | | | 現代武道学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=909&name=gbd |
|
| . | | | 子ども運動教育学科のＤＰは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
| 子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=874&name=kdm |
|
| アクティブ・ラーニングについて | | |
|
| 授業の一般目標 | | | 英語力（特に読解力）の向上を目指す。各種公務員採用試験や各種資格試験に向けての自学の在り方を知る。 |
|
|
| 授業の履修目標 | | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | | ■ | 認知的領域 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につける。 | | | | | ■ | 情意的領域 | 英文解釈の仕方を理解しその方法を身につける。 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解して、それに向けての自学の在り方を知る。 | | | |
|
|
| 授業の到達目標 | | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | | ■ | 認知的領域 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につけて、表現することができる。 | | | | | ■ | 情意的領域 | 英文解釈の仕方を理解しその方法を身につけて、表現することができる。 | | | | | ■ | 技能表現的領域 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解して、それに向けての自学の在り方を知り、説明することができる | | | |
|
|
| ルーブリック | | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している
【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している
【到達目標】 | 達成していない | | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | | 英語力のさらなる向上と理解力を身につける。 | 英語力のさらなる向上と理解力を十分に身につけた上で、それぞれ
の内容についてしっかりと英語表現することができる。 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につけた上で、それぞれの内容
について十分に英語表現することができる。 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につけた上で、それぞれの内容についておおむね英語表現することができる。 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につけた上で、それぞれの内容についてほぼ英語表現することができる。 | 英語力のさらなる向上と理解力を身につけて、それぞれの内容につ
いて英語表現することができることを要する。 | | | | | | | | 英文解釈の仕方を理解しその方法を身につける。 | 英文解釈の仕方を十分に理解した上で、その方法をしっかりと身につけることができている。 | 英文解釈の仕方を理解した上で、その方法を十分に身につけることができている。 | 英文解釈の仕方を理解した上で、その方法をおおむね身につけることができている。 | 英文解釈の仕方を理解した上で、その方法をほぼ身につけることができている。 | 英文解釈の仕方を理解した上で、その方法を身につけることを要する。 | | | | | | | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の
内容を理解して、それに向
けての自学の在り方を知る | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を十分に
理解した上で、それに向けての自学の在り方をしっかりと知ることができている。 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解した上で、それに向けての自学の在り方を十分に知ることができている。 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解し
た上で、それに向けての自学の在り方をおおむね知ることができている。 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解し
た上で、それに向けての自学の在り方をほぼ知ることができている。 | 各種公務員採用試験やTOIEC等の各種資格試験の内容を理解した上で、それに向けての自学の在り方を知ることを要する。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
|
| 授業計画（全体） | | | 各種採用試験や各種資格試験対策問題を予め授業外学修で解き、授業で詳しく内容を検討する。試験の種類の単元ごとに試験を行って、英語力の向上を図る。学生中心の主体的で深い学びの手法を取り入れる。 |
|
|
| 授業計画（各回のテーマ等） | | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業の目的や進め方について知る。特に授業外学習の重要性について知る。 | | 各種公務員採用試験文章理解対策問題①の課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 2. | 各種採用試験文章理解の問題について知る① | 採用試験の文章理解の問題について、詳細に知る。 | | 文章理解対策問題②の課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 3. | 文章理解の問題について知る③ | 採用試験の文章理解の問題について、詳細に知る。 | | 各種公務員採用文章理解の前回までの復習 | ４時間 | | | | | | | | 4. | 文章理解の問題について知る③ | 採用試験の文章理解の問題について、詳細に知る。 | | 各種公務員採用文章理解の前回までの復習 | ４時間 | | | | | | | | 5. | 単元試験 | 前回までの各種公務員採用試験の内容の理解度を知る。 | | TOEICのreading対策課題①を解く | ４時間 | | | | | | | | 6. | TOEICのreadingの問題について知る① | TOEICのreadingの問題について、詳細に知る。 | | TOEICのreading対策課題②を解く | ４時間 | | | | | | | | 7. | TOEICのreadingの問題について知る② | TOEICのreadingの問題について、詳細に知る。 | | TOEICのreading対策課題③を解く | ４時間 | | | | | | | | 8. | TOEICのreadingの問題について知る③ | TOEICのreadingの問題について、詳細に深く知る。 | | TOEICのlistenging対策課題①の問題を解く | ４時間 | | | | | | | | 9. | TOEICのlistenging対策課題①の問題を解く | TOEICのlistengingの問題について詳細に知る。 | | 前回までのTOEICの内容の復習 | ４時間 | | | | | | | | 10. | 単元試験 | 前回までのTOEICの内容の理解度を知る。 | | TOEFLのreadingの課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 11. | TOEFLのreadingの問題を知る① | TOEFLのreadingの問題について、詳細に知る。 | | TOEFLのreadingの課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 12. | TOEFLのreadingの問題を知る② | TOEFLのreadingの問題について、詳細に知る。 | | TOEFLのlisteningの対策課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 13. | TOEFLのlisteningの問題を知る | TOEFLのlisteningの問題について、詳細に知る。 | | TOEFLの対策課題を解く。 | ４時間 | | | | | | | | 14. | TOEFLの問題全体を深く知る | TOEFLの問題について、詳細に深く知る。 | | 前回までのTOEFLの内容の復習 | ４時間 | | | | | | | | 15. | 単元試験 | 前回までのTOEFLの内容の理解度を知る。 | | 学修内容全体を振り返る | ４時間 | | | | | | |
|
|
| 成績評価方法（方針） | | | 日頃の取組みと確認テスト及び「単元試験」の合計で評価する。単元試験に向けて授業内でしっかりと予習をする。各自それまでの復習を進める。 |
|
|
| 成績評価方法（詳細） | | | | | | | | | 到達目標＼評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合（％） | | | | | | | 定期試験 | ◎ | ― | ― | 60％ | | | | | | | 授業内レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | | 授業外レポート | ◎ | ◎ | ― | 40% | | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | | 授業態度 | ― | ◎ | ― | 欠格条件 | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
|
|
| レポートの実施・返却（方針） | | |
|
| 履修上の注意（受講学生に望むこと） | | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | 毎時間課題が課されるので、必ず予習すること。予習してこないと成果は上がらない。
そのうえで、授業中は集中して受講し、授業終わりの振り返り確認テストを確実に行い提出すること。 |
|
|
| 関連科目 | | |
|
| 教科書 | | |
|
| 参考書 | | |
|
| オフィスアワー | | |
|
| GCR | | |
|
| その他 | | |
|
| 備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。 |
|