実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 本講義では,データサイエンスとAI技術の基礎,データ収集と加工,データベースなどを学ぶ.教科書を用いて理論と実例を学びながら,実社会の課題解決にデータを活用する力を養う.また,本講義は「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠しており,後期の「データサイエンスⅡ」と連動している. |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=495&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=520&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=626&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1107&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=680&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=645&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | |
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授業の一般目標 | | 機械学習や深層学習などのAIの基礎技術,ビックデータの概念,その活用事例を理解する.また,データの収集、整理や加工の知識を身につけ,実社会で活用できる能力を身につける. |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ・機械学習や深層学習などAIの基礎技術について十分に説明できる. ・ビッグデータ,データの収集・加工方法について十分に説明できる. | | | | | 情意的領域 | | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ・機械学習や深層学習などAIの基礎技術について十分に説明できる. ・ビッグデータ,データの収集・加工方法について十分に説明できる. | | | | | 情意的領域 | | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術についての理解 | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術について十分に理解し,主体的に課題解決に応用できる.また,学習内容について他人に説明することができる. | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術について十分に理解している. | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術について概ね理解している. | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術の基本的な内容を理解している. | 機械学習や深層学習などAIの基礎技術について理解していない. | | | | | | | ビッグデータ,データの収集・加工方法についての理解 | ビッグデータ,データの収集・加工方法について十分に理解し,主体的に課題解決に応用できる.また,学習内容について他人に説明することができる. | ビッグデータ,データの収集・加工方法について十分に理解している. | ビッグデータ,データの収集・加工方法について概ね理解している. | ビッグデータ,データの収集・加工方法の基本的な内容を理解している. | ビッグデータ,データの収集・加工方法について理解していない. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | ・本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する | | 教科書の通読をはじめ授業に関する関連情報を収集する | | | | | | | | 2. | ビッグデータとデータエンジニアリング | ・現代社会の情報システムやビッグデータの活用や、情報インフラを支えるエンジニアリングについて説明する | | データベースの仕組みについて考えておく | | | | | | | | 3. | データの収集と加工,データベース(1) | ・コンピュータが扱いやすいようなデータの形について説明する ・データの加工について説明する | | データの収集やコンピュータでの扱いに関して考える | | | | | | | | 4. | データの収集と加工,データベース(2) | ・収集したデータの活用方法やその分析プロセスを説明する ・データベースの仕組みと考え方を説明する | | データベースの基本的な要素を理解し、実装を考える | | | | | | | | 5. | AIの基礎(1) | ・人工知能について一般的な知見を確認する ・身の回りの人工知能について説明する | | 生成AIを使ってみる | | | | | | | | 6. | AIの基礎(2) | ・人工知能の基本的な仕組みを説明する ・人工知能の中で、特に生成AIについてその仕組みを解説する | | 仕組みを理解しながら生成AIを活用して問題解決を行う | | | | | | | | 7. | AIの基礎(3) | ・人工知能が生活に与える影響を説明する ・人工知能が知的生産に与える影響について説明する | | 生成AIの便利な点と脅威となる点について考える | | | | | | | | 8. | AIの基礎(4) | ・人工知能にまつわる倫理やこれからの社会について説明する | | AIと倫理について、多様な観点から考える | | | | | | | | 9. | AIの基礎(5) | ・機械学習の基礎とその仕組みや手法について説明する | | 機械学習についてその内容を復習する | | | | | | | | 10. | AIの基礎(6) | ・深層学習の基本的な仕組みについて説明する | | 深層学習やニューラルネットワークについて自分で調べてみる | | | | | | | | 11. | AIの基礎(7) | ・ニューラルネットワークについて基本的な仕組みと手法について説明する | | 人工知能や機械学習に関するリサーチを行う | | | | | | | | 12. | AIの基礎(8) | ・機械学習と深層学習やその利活用とAIについてのまとめを行う | | 生成AIをはじめとして自分がどのようにAIに向き合うか考える | | | | | | | | 13. | AIと諸分野との関係(1) | ・身近なAIの利活用とその背景について説明する | | 生成AIをはじめとしたサービスやソフトについて調べる | | | | | | | | 14. | AIと諸分野との関係(2) | ・AIによる知的生産や、生成AIの利活用について説明する | | 様々なAIツールを使いながらその特徴を考える | | | | | | | | 15. | AIと諸分野との関係(3) | ・授業のまとめとして人工知能やデータサイエンスについての総説を行う | | 最終レポートを執筆する | | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | | | | | | | 授業内レポート | | | | | | | | | | 授業外レポート | ◎ | | | 100 | | | | | | 演習・実技 | | | | | | | | | | 授業態度 | | | | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 希望があればGoogle Classroomで各課題の結果等をフィードバックする. |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・本授業は演習であるため,全ての演習課題の提出を必須とする. ※授業を欠席した場合も,授業資料や授業動画をもとに課題を必ず提出すること. ・履修期間はもれなくGoogleClassroom及びMeet、大学メールを活用できることが履修の必須条件とななる. ・課題は各学生が主体的に取り組むこと(指定の条件で取り組むこと). ・BYODを積極的に活用するため,充電をしておくこと. ・教科書は必須である. |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 応用基礎としてのデータサイエンス AI×データ活用の実践 (データサイエンス入門シリーズ) | 北川 源四郎 (編集), 竹村 彰通 (編集), 赤穂 昭太郎 (著), 今泉 允聡 (著), & 10 その他 | 講談社 | 2023 | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | ※授業の実施状況に応じて,一部の内容をオンライン授業で実施する場合があります. |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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