実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 高等学校及び大学初年次で履修する情報関連科目を補完し、YouTubeの「やってみたシリーズ」等を含め、音声や映像番組の制作・発信する側の視点を体験することにより、受動的にとどめてしまいがちなメディアからの情報を、客観的・合理的に理解する能力を高める。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | ■ | | |
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授業の一般目標 | | ICTなどによるメディアを用いた情報の受発信が適切に行えるようになる。また、メディアからの情報について客観的な情報判断ができるようになる。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて的確に活用することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 客観的な表現と受け止めが十分にできる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 効率的、合理的な情報伝達が高度に行なえる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて活用することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 客観的な表現と受けとめができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 合理的な情報伝達が行なえる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 認知的領域 メディア関連のアプリケーションの活用について。 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて高度にかつ的確に活用することができる。 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて的確に活用することができる。 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて合理的に活用することができる。 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて活用することができる。 | メディア関連のアプリケーションを目的に応じて活用することができない | | | | | | | 情意的領域 客観的な表現と受けとめについて。 | 客観的な表現と受けとめが積極的にかつ主体的にできる。 | 客観的な表現と受け止めが十分にできる。 | 客観的な表現と受け止めを合目的的にできる | 客観的な表現と受けとめができる。 | 客観的な表現と、受けとめができない | | | | | | | 技能表現的領域 合理的な情報伝達を行う手段について。 | 合理的な情報伝達が高度かつ合目的的に行なえる。 | 合理的な情報伝達が高度に行なえる。 | 合理的な情報伝達を効率的に行なえる | 合理的な情報伝達が行なえる。 | 合理的に情報伝達が行なえない | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | コンピュータに限らず、映像等を含めたマルチメディア情報の操作技能およびそれらの取り扱いについて総合的に学習する。 主には、軽微な番組制作を目指し、計画・立案から相互批評にいたるまでの一連の実習と、専門家の情報(実際の聴視または書籍から)などを有効に活用して学習を進めていく。なお、下記授業計画は、動画作成を教材とした場合の内容である。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーションと授業準備 | 事前説明と授業準備、用具準備などについて | | 復習を中心にしてください。 | 1時間 | | | | | | | 2. | 教材アプリケーションによる番組の作成1 | コンテンツ作成の計画と検討を行なう | | 復習を中心にしてください。 | 1時間 | | | | | | | 3. | 教材アプリケーションによる番組の作成2 | 絵コンテや台詞の作成と検討を行なう | | 効率良く作業できるよう、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 4. | 教材アプリケーションによる番組の作成3 | 背景やキャラクタの設定について検討を行なう | | 効率良く作業できるよう、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 5. | 教材アプリケーションによる番組の作成4 | アプリケーションツールに簡易番組の作成情報を設定し番組作りを行なう | | 効率良く作業できるよう、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 6. | プレゼンテーションと相互評価1 | 各自の作品について、相互評価を行なう | | 相互評価の結果を元に、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 7. | 映像番組の作成1 | ビデオカメラの操作・撮影方法を学習する | | 復習を中心にしてください。 | 1時間 | | | | | | | 8. | 映像番組の作成2 | コンテンツ作成の計画と検討を行なう | | 復習を中心にしてください。 | 1時間 | | | | | | | 9. | 映像番組の作成3 | 絵コンテや台詞など、台本の作成と検討を行う | | 効率良く作業できるよう、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 10. | 映像番組の作成4 | 撮影場所の設定やカメラワークなどの検討を行う | | 効率良く作業できるよう、復習してください。 | 1時間 | | | | | | | 11. | 映像番組の作成5 | リハーサルの実施と撮影計画の検討を行う | | リハーサルの結果や撮影計画について再確認をしてください。 | 1時間 | | | | | | | 12. | 映像番組の作成6 | 撮影準備と番組撮影の実施1 | | 実施結果を振り返り、整理して下さい。 | 1時間 | | | | | | | 13. | 映像番組の作成7 | 撮影準備と番組撮影の実施2 | | 実施結果を振り返り、整理して下さい。 | 1時間 | | | | | | | 14. | プレゼンテーションと相互評価2 | 各自の作品について、相互評価を行なう | | 相互評価の結果を振り返り、整理して下さい。 | 1時間 | | | | | | | 15. | まとめ | 相互評価を参考に撮影計画と内容の再確認を行い、内容を整理する | | 実施結果を振り返り、整理して下さい。 | 1時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 課題提出状況と出席状況を単位認定の必要条件とし、成績は各課題の内容によって評価する。レポート等はLMS(アプリ)上で共有し、相互評価なども行う。また、これら履修状況や試験の判定についても通知する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | 対象としない | | | | | | 授業内レポート | ○ | ◎ | ◎ | 100% | | | | | | 授業外レポート | | | | 欠格条件 | | | | | | 演習・実技 | | | ○ | 加減点要素 | | | | | | 授業態度 | | | ○ | 加減点要素 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | レポートを含め、教材はLMS:Learning Management SystemとしてGCR:GoogleClassroomで可視化して運用する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・「情報処理」の履修が完了していること ・履修人数によっては、講義と実習部門を交互に実施する場合があります ・履修期間はもれなくGoogleClassroom及びMeet、大学メールを活用できることが履修の必須条件となります(LMSの運用が前提) ※授業では、リアルタイム配信と対面を併用します。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 指定なし(授業内で提示) | | | | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 指定なし(授業内で提示) | | | | | | | | |
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オフィスアワー | | 4体1F 内野研究室 火曜14:20-15:50 ※Meet等のリアルタイム配信を活用しますので、学内メールで申告して下さい。 |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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