実務経験の有無 | | |
|
授業の概要 | | スキーの基礎的理論・技術および指導法を習得する。また、学外実習の運営方法を学ぶとともに、集団生活を通して協調性やコミュニケーション力を育む。実習は、2月後半に、東北のスキー場で実施する。 |
|
|
DPとの関連性 | | |
|
. | | |
|
体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
|
. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
|
. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
|
. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
|
. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
|
. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
|
アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | ■ | | |
|
|
授業の一般目標 | | 各技能ごとに班分けを行い、各自のスキー技術習得を目指す。教員の実務経験を活かし、初心者は全日本スキー連盟バッジテスト3級を目標とし、初級者及び中級者は2級、上級者は1級以上の技能獲得をできるよう努める。 |
|
|
授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 各自のレベルにおけるスキー技術についてしっかり理解して、説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | スキー及びスノースポーツに興味を持ち、熱意を持って積極的に取り組める | | | | ■ | 技能表現的領域 | 自身の上達を実感し、状況に応じたスキー滑走ができる | | | |
|
|
授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 各自のレベルにおけるスキー技術について理解している | | | | ■ | 情意的領域 | スキー及びスノースポーツに興味を持ち、熱意を持って取り組める | | | | ■ | 技能表現的領域 | 自身の上達を実感し、各自のレベルに応じてスキー滑走ができる | | | |
|
|
ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | スキー技術 | 各自のレベルにおけるスキー技術についてしっかり理解して、自分の言葉で説明できる。 | 各自のレベルにおけるスキー技術についてしっかり理解して、説明できる。 | 各自のレベルにおけるスキー技術についてしっかり理解している。 | 各自のレベルにおけるスキー技術について理解している | 各自のレベルにおけるスキー技術について理解していない | | | | | | | スノースポーツへの興味関心 | スキー及びスノースポーツに興味を持ち、熱意を持って積極的に取り組み、啓蒙できる。 | スキー及びスノースポーツに興味を持ち、熱意を持って積極的に取り組める | スキー及びスノースポーツに興味を持ち、熱意を持って取り組める | スキー及びスノースポーツに興味は持っているが、主体的に取り組むまでには至っていない。 | スキー及びスノースポーツに興味を持てず、取り組くむこともできていない | | | | | | | スキー技術向上への意識 | 自身の上達を実感し、状況に応じたスキー滑走ができ、積極的に練習に取り組める。 | 自身の上達を実感し、状況に応じたスキー滑走ができる | 自身の上達を実感し、各自のレベルに応じてスキー滑走ができる | 自身の上達をある程度実感し、一定の条件下であればスキー滑走ができる | 自身の上達を実感できない、または安全なスキー滑走ができない | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
|
授業計画(全体) | | 初日に技術レベルごとに班編成をする。技術習得の効率を高めるため、原則として1班10名程度とする。午前・午後は指導員による講習を受講し、ナイターは各自の課題をもって班ごとの自主練習を行う。最終日には、班ごとにデモンストレーション滑走を行う。 ※受講希望者数がホテルの収容人数を超えた場合は、抽選となる場合がある。その際は、4月の履修登録者が優先される。 |
|
|
授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | スキー用具の取り扱い方、基本的な動作 | スキー用具の名称や取り扱い方、装着方法を理解する。スキーを装着した上での歩行動作、階段登行、転び方、立ち方等を習得する | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 2. | プルークファーレン、制動と停止 | プルーク形状(ハの字)でまっすぐ滑れるようになる。正しいポジションと押し開きによって、停止できるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 3. | プルークボーゲン1 | プルーク形状でターンできるようになる。連続したプルークボーゲンができるようになる(押し開き、外足荷重)。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 4. | プルークボーゲン2 | 様々なターン弧・リズムで、プルークボーゲンができるようになる(ポジション、上下動、荷重)。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 5. | パラレルターンへの展開1 | パラレル形状(板を並行に揃えた状態)で、横滑りができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 6. | パラレルターンへの展開2 | シュテムターン(ハの字に開き出してターンし、後半にスキーを揃える)ができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 7. | パラレルターンへの展開3 | プルークボーゲンの外足荷重を強め、内膝を返したプルークターンができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 8. | パラレルターン1 | 両足同時操作による、安定したパラレルターンができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 9. | パラレルターン2 | ターン弧や身体の傾きを調整して、様々な斜面を滑ることができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 10. | パラレルターン3 | リズムやスピードを調整し、パラレルターンの小回りができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 11. | カービングターン1 | カービングターンの要素を加え、速度の要素を減らしながらパラレルターンができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 12. | カービングターン2 | カービングの要素を強め、加速しながらスピード感のあるパラレルターンができるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 13. | 不整地 | 様々な雪面に対応できる技術を身につけ、不整地やコブを滑れるようになる。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 14. | デモンストレーション1 | 同じ班のメンバーと協働して、各班のレベルに応じたデモンストレーション滑走(フォーメンション)を考案する。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | | 15. | デモンストレーション2 | 考案したデモンストレーション滑走を練習し、全体で発表する。 | | 学習内容と自身の課題を整理し、次回への目標を設定する。 | 1時間 | | | | | | |
|
|
成績評価方法(方針) | | スキーへの取り組み、講習中およびホテルでの態度を総合的に評価する。スキー技術へのフィードバックは、班別レッスンの中で随時行う。 |
|
|
成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 演習・実技 | 〇 | 〇 | 〇 | 50% | | | | | | 授業態度 | 〇 | 〇 | 〇 | 50% | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
|
|
レポートの実施・返却(方針) | | 実習終了後にレポートを作成し、提出をする。提出したレポートについては集約し、後日、メールにて全員に向けてフィートバックを行う。 |
|
|
履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・オリエンテーションに無断欠席・遅刻した者、提出物や実習費振込が遅れた者は、実習への参加を認めない。欠席・遅刻する場合は事前に担当教員のところに相談にくるように。最初のオリエンテーションは11月を予定(掲示板で告知) ・実習費は5万円程度を予定。スキーセット(ブーツ含)のレンタルは別途6,000円程度必要。レンタルウェアーはないため各自で準備する。 ・実習期間中は禁酒・禁煙。違反者は自費で帰宅し、放棄扱いとなる。 |
|
|
関連科目 | | |
|
教科書 | | |
|
参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 日本スキー教程 | | 山と渓谷社 | | | | | | |
|
|
オフィスアワー | | |
|
GCR | | |
|
その他 | | 不明な点や相談があれば、事前に担当教員を訪ねること 感染状況により4日間の日帰り実施になることがある |
|
|
備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
|