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No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 |
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1. | オリエンテーション | 本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。 | | 開始前にクラス運営について予習し、授業後は日程や今後の準備を確認する。 | 4時間 |
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2. | 水泳の人文科学① | 水泳の近代の歴史について国内外の事例を示して解説する。 | | 水泳の近代の歴史について各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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3. | 水泳の人文科学② | 我が国の古式泳法について各流派の泳法の違いと特性について解説する。 | | 我が国の古式泳法について各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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4. | 水泳の社会科学① | 水泳の社会的な意義について国内外の事例を示して解説する。 | | 水泳の社会的な意義について各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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5. | 水泳の社会科学② | 我が国の水泳の社会的な課題について解説する。 | | 我が国の水泳の社会的な課題について各自が各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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6. | 水泳の自然科学① | 水泳の動きを変容させる要因をバイオメカニクス的視点から解説する。 | | 動きを変容させる技術的要因の変遷過程(図子、2003)について各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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7. | 水泳の自然科学② | 水泳の動きを変容させる要因を生理学的視点から解説する。 | | 動きを変容させる体力的要因の変遷過程の相違(図子、2003)について各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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8. | グループワーク①(水泳の人文科学) | 世界各国の水泳の歴史についてグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | 西暦2000年以前の水泳の取り組みについて各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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9. | グループワーク②(水泳の社会科学) | 世界各国の溺水事故の実態についてグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | 世界各国の溺水事故の実態についてWHOが発表している報告書をもとに各自が事前に調べる。授業で学んだ内容を各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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10. | グループワーク③(水泳の自然科学) | 世界各国の水泳に関わるバイオメカニクス的あるいは生理学的研究の取り組みについてグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | 世界各国の水泳に関わるバイオメカニクス的あるいは生理学的研究について、PubMedを用いて各自英文の論文を1編選択して和訳する。 | 4時間 |
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11. | 小括 | グループワーク(人文科学、社会科学、自然科学)で調べた内容を整理してまとめて発表する。 | | グループワーク(人文科学、社会科学、自然科学)で学んだ内容がそれぞれどのように関連するかを各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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12. | グループワーク④(水泳の人文科学と社会科学の接合) | これまでの水泳の歴史と世界各国の溺水事故の実態を結び付けて、ヒトはなぜ泳ぐのか?なぜ泳ぎを身につけなければならないのか?について考えるグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | 各グループの発表内容がそれぞれどのように関連するかを各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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13. | グループワーク⑤(水泳の社会科学と自然科学の接合) | 世界各国の溺水事故の実態と水泳のバイオメカニクス的あるいは生理学的研究の取り組みを結び付けて、ヒトはどのようにすれば泳ぎが良くなるのか?どのようにすればより良くなるのか?について考えるグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | 各グループの発表内容がそれぞれどのように関連するかを各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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14. | グループワーク⑥(水泳の人文科学と自然科学の接合) | これまでの水泳の歴史と世界各国の水泳のバイオメカニクス的あるいは生理学的研究の取り組みを結び付けて、これからの水泳科学はどのようになるのか?について考えるグループワークを統括的立場で取り組み、理解を深める。 | | グループワーク(人文科学、社会科学、自然科学)で学んだ内容がそれぞれどのように関連するかを各自がノートにまとめる。 | 4時間 |
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15. | 総括 | これまでに学んだ内容を整理するとともに、全体で共有して総括する。 | | これまでに学んだ内容をポートフォリオをもとに振り返り、レポートを作成する。 | 4時間 |
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