実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 自然災害と防災(災害との向き合い方)について講義する。 ※本講は、防災士養成講座(日本防災士機構)を兼ねて開講します。防災士試験の受験資格が得られます。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 自然災害について理解する。災害を正しく恐れ適切に行動する防災力(災害と向き合う力)、共生社会を生きる資質・態度(災害との向き合い方)を身につける。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 自然災害と防災について十分に理解し、的確に説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 防災の担い手として十分に寄与できる(自助・共助)。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 救命処置(基礎的な応急手当)を実施できる(自助・共助)。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 自然災害と防災の基礎的事項について理解している。 | | | | ■ | 情意的領域 | 防災の担い手として寄与できる(自助)。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 救命処置(基礎的な応急手当)を実施できる(自助)。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 自然災害についての理解 | 自然災害と防災の関係性について十分に理解し、的確に説明できる。 | 自然災害について十分に理解し、的確に説明できる。 | 自然災害について理解し、説明できる。 | 自然災害の基礎的事項について理解している。 | 自然災害について、基礎的事項の修得を要する。 | | | | | | | 防災についての理解 | 自然災害と防災の関係性について十分に理解し、的確に説明できる。 | 防災について十分に理解し、的確に説明できる。 | 防災について理解し、説明できる。 | 防災の基礎的事項について理解している。 | 防災について、基礎的事項の修得を要する。 | | | | | | | 救命処置(基礎的な応急手当)の実施 | 周りのものと協力しながら、状況を把握し、的確に救命・救助活動を実施できる。 | 周りのものと協力しながら、的確に救命処置を実施できる(協働)。 | 救命処置を実施できる(自助・共助)。 | 救命処置を実施できる(自助)。 | 救命処置について、基礎的事項の修得を要する。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 自然災害から得られる科学的知見と教訓、専門的知見をもとに、講義形式(一部、演習・グループワークを含む)で授業を行う。テーマ毎に、学内外から講師(ゲストスピーカー)を招き、各講師の実務経験、専門性を活かした講義をオムニバス形式で行う。ナンバー3~14は、順番を変更する場合があります(オリエンテーションの際にお知らせします。) |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | ・オリエンテーション ・自主防災活動と地区防災計画(山内明樹) | ・授業の進め方、評価について説明 ・なぜ自主防災活動が必要か、どのような活動を行うのか解説する(講義、演習:グループワーク)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 2. | ・自主防災活動と地区防災計画(山内明樹) | ・なぜ自主防災活動が必要か、どのような活動を行うのか考える(講義、演習:グループワーク)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 3. | ・地震・津波による災害(荒井龍弥) | ・地震のしくみと被害、津波のしくみと被害、地震に関する最新の知見について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 4. | ・気象災害・風水害(山内明樹、ゲストスピーカー) | ・国土の特徴と風水害の関係、地球温暖化と異常気象の現状、災害をもたらす気象現象、水災・水防対策、雪害について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 5. | ・土砂災害(山内明樹、ゲストスピーカー) | ・国土の特徴と土砂災害の関係、土砂災害の特徴・課題・対策について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 6. | ・災害関連情報と予報・警報(山内明樹) | ・気象、洪水関連情報、地震、津波関連情報、火山噴火関連情報の収集と活用について考える(講義、演習:グループワーク)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 7. | ・被害想定・ハザードマップと避難(山内明樹) | ・被害想定について解説する。ハザードマップの活用について考える(講義、演習:グループワーク)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 8. | ・災害情報の活用と発信(山内明樹、ゲストスピーカー) | ・災害情報(内容・ニーズ、変化、伝達)、震災の教訓と防災報道について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 9. | ・行政の災害対策と危機管理(岩淵孝二) | ・自然災害と危機管理、災害対策基本法(原則、対応サイクル、防災計画)、防災関連行政組織の活動・対策について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 10. | ・災害医療とこころのケア(菊地直子、ゲストスピーカー) | ・災害医療の3つのT、災害時に注意すべき病態、PTSDと急性ストレス障害の違い、こころのケアについて解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 11. | ・地震・津波への備え(坂本憲昭) | ・地震・津波(事前の備え、災害時の対応、避難行動)、東日本大震災の教訓と防災教育について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 12. | ・風水害・土砂災害等への備え(山口久良) | ・風水害・土砂災害(事前の備え、災害時の対応、避難行動)について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 13. | ・避難所の設置と運営協力(山内明樹、ゲストスピーカー) | ・避難所(指定、開設、運営、感染症対策)について解説する(講義、演習:グループワーク)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 14. | ・災害ボランティア活動(大山さく子) | ・ボ災害ランティア活動(状況と課題、防災対応サイクル、役割))について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 15. | ・防災士に期待される活動(山内明樹、ゲストスピーカー) | ・防災士に期待される役割、活動について解説する(講義)。 | | 履修確認レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 提出物(授業外レポート25回)、演習(5回)への取組 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ◎ | 〇 | | 75% | | | | | | 演習・実技 | 〇 | 〇 | ◎ | 25% | | | | | | 授業態度 | | 〇 | | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 内容確認後に返却する。取り組みが不十分な場合に再提出を求める場合がある。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | 「助けられる人から助ける人へ(SDGs)」 自然災害が頻発・激甚化するなか、地域や職場の防災(安全と安心)を担うリーダーの養成が求められている。本講は、講義と演習を通じ、自然災害についての理解を深め災害との向き合い方(災害を正しく恐れ適切に行動する力と態度)を身につけることを目標とする。(将来)学校や幼稚園、福祉関連施設、警察、消防などの職場や地域・職場の防災組織、災害ボランティア活動等で役立つ知識や技能を学ぶプログラム。受講にあたっては、防災を自分事としてとらえ、主体的に取り組むことを期待する。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 防災士教本 | 今村文彦他 | 日本防災士機構 | 2024 | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | 本講は、防災士養成講座(日本防災士機構)を兼ねて開講します。防災士試験の受験資格が得られます。 |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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