実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 生態系の特性(構造や機能、生物多様性)と人間活動の影響について講義する。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 生態系の特性、生物と環境の関係を理解する。持続可能な社会(共生)に求められる資質・能力、態度(環境との向き合い方、向き合う力)を身につける。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 生態系の特性について十分に理解し、的確に説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 持続可能な社会(共生)の担い手として、十分に理解し、的格に実践できる。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 生態系の特性の基礎的事項について理解している。 | | | | ■ | 情意的領域 | 持続可能な社会(共生)の担い手として参加できる。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 生態系の特性についての理解 | 生態系の特性、生物と環境の関係について十分に理解し、的確に説明できる。 | 生態系の特性について十分に理解し、的確に説明できる。 | 生態系の特性について理解し説明できる。 | 生態系の特性の基礎的事項について理解している。 | 生態系の特性についての基礎的事項の修得を要する。 | | | | | | | 持続可能な社会(共 生)への寄与 | 周りのものと協力しながら、持続可能な社会(共 生)の担い手として的格に実践できる。 | 持続可能な社会(共 生)の担い手として十分に理解し、的格に実践できる。 | 持続可能な社会(共 生)の担い手として実践できる。 | 持続可能な社会(共生)の担い手として参加できる。 | 生態系の特性についての基礎的事項の理解が不足している。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | GCRを通じて課題、授業資料(編集可能なMMTS(Multi-Media Text Sets)形式。参考資料・解説の閲覧、動画の視聴、論文やデータの検索、質問、課題提出等が可能)を配布。各回のテーマ(生態系の特性、人間活動の影響等)について授業を行う。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | ・オリエンテーション ・エコロジー(人はどう生きるのか(SDGs)) | ・授業の進め方、評価について説明 ・生態系の特性について解説、人類がエコロジーを学ぶ意味を考える。 | ■ | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 2. | ・人間活動の影響①:プラスチック汚染(生態系への影響) | ・プラスチック汚染が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<食物連鎖、生物濃縮> | ■ | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 3. | ・人間活動の影響②:残留性有機汚染物質の蓄積(生態系への影響) | ・残留性有機汚染物質の蓄積が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<PCB、ダイオキシン、環境ホルモン> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 4. | ・人間活動の影響③:汚染物質(汚染水)の放出(生態系への影響) | ・汚染物質(汚染水)の放出が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<農薬、肥料、洗剤、富栄養化、赤潮> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 5. | ・人間活動の影響④:外来種の出現(伝播)(生態系への影響) | ・外来種の出現(伝播)が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<競争、捕食、病気、交雑、特定外来生物> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 6. | ・人間活動の影響⑤:海洋の酸性化(生態系への影響) | ・海洋の酸性化が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<化石燃料、森林伐採、食物網、マングローブ> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 7. | ・人間活動の影響⑥:地球温暖化(海洋)(生態系への影響) | ・地球温暖化(海洋)が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<海水温上昇、海面水位上昇、温暖化> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 8. | ・人間活動の影響⑦:漁獲(乱獲)、養殖漁業(生態系への影響) | ・漁獲(乱獲)、養殖漁業が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<過剰採集・枯渇、汚染、絶滅危惧種> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 9. | ・人間活動の影響⑧:土地利用拡大(人為的改変)(生態系への影響) | ・土地利用拡大が生態系に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<湿地、干潟、物質循環、生物間ネットワーク> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 10. | ・人間活動の影響⑨:森林開発(環境負荷) | ・森林開発が環境に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<砂漠化、資源枯渇、気候変動、自然林、物質循環> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 11. | ・人間活動の影響⑩:農地拡大と食品廃棄物(環境負荷) | ・農地拡大と食品廃棄物が環境に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<森林破壊、土壌劣化、気候変動、水質汚染> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 12. | ・人間活動の影響⑪:天然資源消費と産業廃棄物(環境負荷) | ・天然資源消費と産業廃棄物が環境に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<枯渇、土壌劣化、廃棄物汚染、気候変動> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 13. | ・人間活動の影響⑫:淡水資源消費(環境負荷) | ・淡水資源消費が環境に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<過剰取水、干ばつ、異常気象、砂漠化、安全な水> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 14. | ・人間活動の影響⑬:エネルギー消費(環境負荷) | ・エネルギー消費が環境に及ぼす影響について解説、人はどう生きるのかを考える。<化石エネルギー、気候変動、資源枯渇、廃棄物管理> | | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | | 15. | ・エコロジー(人はどう生きるのか(SDGs)) | ・人類がエコロジーを学ぶ意味を考える。 | ■ | 課題レポートの作成(授業の中で指示します。) | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業内レポート | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ◎ | 〇 | | 100% | | | | | | 演習・実技 | | | | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | | 〇 | | 評価対象外 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 内容確認後、不十分な場合に再提出を求める場合がある。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | マハトマ・ガンジーは、「地球に住む一人ひとりが自分ごととして課題を捉え、変化の担い手になる」ことの重要性を指摘した。本講を通じ、主体的に課題を探求し、解決に取り組むことを期待する(学んだことを、生活実践に移していく)。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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