科目ナンバリングS-pht213J-01
科目コード514140
科目名陸上競技(男子)
科目名(英語)Track & Field
学科体育学科
学年1年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員柴山 一仁
門野 洋介
名取 英二
宮崎 利勝
開講の別同時開講


実務経験の有無
高校教員、実技指導者としての実務経験を有する。
授業の概要
実務経験を活かして、陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を、実技を通して教授する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
授業の一般目標
陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性を理解し、基本的技能を身につける。
自らの記録を向上させたり、相手と競い合うことの楽しさや魅力を味わうことができる。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を十分に理解し、自分の言葉で説明できる。
情意的領域技能の習得や向上に意欲的に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を味わうことができる。
技能表現的領域陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が十分に身につく。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を概ね理解できる。
情意的領域技能の習得や向上に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を少し味わうことができる。
技能表現的領域陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が概ね身につく。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
陸上競技の種目特性に関する理解陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を十分に理解し、自分の言葉で説明できる。陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を十分に理解し、説明できる。陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を理解し、説明できる。陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を概ね理解できる。陸上競技の走・跳・投各種目の競技特性や基本的技能を理解できない。
陸上競技への意欲技能の習得や向上に十分に意欲的に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を十分に味わうことができる。技能の習得や向上に意欲的に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を味わうことができる。技能の習得や向上に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を概ね味わうことができる。技能の習得や向上に取り組んだり、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を少し味わうことができる。技能の習得や向上に取り組めず、記録を向上させたり相手と競い合うことの楽しさや魅力を味わうことができない。
陸上競技の技能陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が十分に身につき、その技能を他者に教授できる。陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が十分に身につく。陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が身につく。陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が概ね身につく。陸上競技の走・跳・投各種目の基本的技能が身についていない。
授業計画(全体)
グループに分かれ、競走種目(短距離走、リレー、ハードル走)、跳躍種目(走高跳、走幅跳)、投てき種目(砲丸投)を複数回に分けて実施していく。
最後に実技試験を行ない、技能と記録を評価する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ガイダンス(柴山)授業計画について説明する。授業計画について復習しておく1時間
2.短距離走①(名取)短距離走のスタート~加速局面における疾走技能について学習する。短距離走のルールについて学習しておく1時間
3.短距離走②(名取)短距離走の中間疾走局面における疾走技能について学習する。短距離走のルールについて学習しておく1時間
4.短距離走③(名取)レースを行ない、記録を計測する。短距離走のルールについて学習しておく1時間
5.ハードル走①(柴山)ハードリングの技能について学習する。ハードル走のルールについて学習しておく1時間
6.ハードル走②(柴山)インターバルの走り方について学習する。ハードル走のルールについて学習しておく1時間
7.ハードル走③(柴山)レースを行ない、記録を計測する。ハードル走のルールについて学習しておく1時間
8.走高跳①(門野)走高跳の踏切局面~空中局面の技能について学習する。跳躍競技のルールについて学習しておく1時間
9.走高跳②(門野)走高跳の助走局面~踏切局面~空中局面の技能について学習する。跳躍競技のルールについて学習しておく1時間
10.走高跳③(門野)競技会形式で記録を計測する。跳躍競技のルールについて学習しておく1時間
11.砲丸投①(宮崎)砲丸投の立ち投げの技能について学習する。投てき競技のルールについて学習しておく1時間
12.砲丸投②(宮崎)砲丸投のグライド投法の技能について学習する。投てき競技のルールについて学習しておく1時間
13.砲丸投③(宮崎)競技会形式で記録を計測する。投てき競技のルールについて学習しておく1時間
14.実技試験①(名取・柴山)走(短距離走、ハードル)の記録を測定する。実技試験の振り返りをしておく1時間
15.実技試験②(門野・宮崎)跳(走高跳)、投(砲丸投)の記録を測定する。実技試験の振り返りをしておく1時間
成績評価方法(方針)
・①授業態度、②実技試験で評価する。
・記録、実技試験についてはフィードバックを行う。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技100%
授業態度減点対象
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、別途指示する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・体調をしっかり整えて授業に臨むこと。
・大学指定ウェアと、ランニングシューズを着用すること。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
各担当教員のオフィスアワーは教育企画課で確認のこと。
GCR
iz25l6h
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。