科目ナンバリングS-MED221J-01
科目コード154070
科目名運動障害救急法(含実習)
科目名(英語)Emergency Care for Sports injury
学科体育学科
学年2年
学期前期
授業形態遠隔授業
必修・選択の別
単位数2
担当教員橋本  実
開講の別単独開講


実務経験の有無
医療現場での実務経験を有する
授業の概要
スポーツ現場で関わりうる、外傷、障害の知識と対処方法について解説する
スポーツドクターの立場から固定法、止血法、心肺蘇生法、AEDの使用方法を解説し、実習もおこなう
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
スポーツ現場でおこる、外傷、障害にたいし正しい対処ができるようになる
固定法、止血法、心肺蘇生法、AEDを適切におこなえるようになる
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域スポーツ現場で関わりうる、外傷、障害などの知識と対処方法を十分に理解する
情意的領域スポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと積極的に努力する
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域スポーツ現場で関わりうる、外傷、障害などの知識と対処方法を理解する
情意的領域スポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと努力する
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
外傷、障害などの知識と対処方法外傷、障害などの知識と対処方法を十分に理解した上で、他人に伝えることができる外傷、障害などの知識と対処方法を十分に理解する外傷、障害などの知識と対処方法をある程度、理解するスポーツ現場で関わりうる、外傷、障害などの知識と対処方法を理解する外傷、障害などの知識と対処方法を理解しない
スポーツ現場でおきた外傷、障害の対応スポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと積極的に努力しながら、自ら新たな課題に取り組むことができるスポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと積極的に努力するスポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようとある程度、努力するスポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと努力するスポーツ現場でおきた外傷、障害などに、きちんと対処しようと努力しない
授業計画(全体)
授業は毎回講義動画を視聴し、理解を深める。また、講義ノート(教科書)に書き込みながら理解を深める。
授業の終わりに毎回小テストなどをおこない、知識を整理する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の進め方などについて説明するプリントを配布するので参考にすること4時間
2.外傷外傷の分類、重症度などについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
3.外傷の新しい治療外傷の新しい治療について説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
4.固定法様々な方法による上肢の固定法について説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
5.止血法様々な方法による止血法について説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
6.脳震盪脳震盪の分類、重症度などについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
7.頭部外傷頭部外傷の分類、重症度などについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
8.救急処置(実習)包帯、三角巾の使用方法、RICE、傷の治療を実習する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
9.前半の振り返りと試験講義前半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう講義ノートを中心に、講義内容を整理すること4時間
10.熱中症熱中症の分類、重症度などについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
11.熱中症熱中症の対処方法、予防法などについて説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
12.心肺蘇生法心肺蘇生法について説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
13.AEDを使った心肺蘇生法AEDを使った心肺蘇生法について説明する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
14.救急処置(実習)AED、AED実習器具を使って実習する授業後、図書館で整形外科関連の本で復習すること4時間
15.後半の振り返りと試験講義後半の内容を、正しく理解できたかを確認し、試験をおこなう講義ノートを中心に、講義内容を整理すること4時間
成績評価方法(方針)
単位認定には、①全ての授業の受講が完了、②試験に合格、③提出を求められた課題を全て提出が必要条件。
各授業はICTツールの記録と小テストで履修状況を把握し、条件に満たない場合は欠席となるので、補講をうけること。
試験は60点以上を合格とする。試験では履修者本人が購入した講義ノートのみ、持ち込みを認める。
小テスト結果及びレポートはLMS上で運用する。
成績はルーブリックに照らし、総合的に判定する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験90%
授業内レポート評価対象外
授業外レポート10%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートについては授業内で指示する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
講義内容は基本的な知識なので、講義後図書館で各項目について自習し、更に知識を深めることが望ましい。
能動的学習環境の支援を意図するICT教材(コラボレーションウェア)の活用を前提とする。従って、自分のPCを用意し、学内メールアドレスを使用出来る事が必要条件となる。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01運動障害救急法 講義ノート橋本実ポラーノ出版2024
参考書
書名著者出版社出版年
01特になし
オフィスアワー
教育企画課で確認して下さい
GCR
gxl6q5p
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。