実務経験の有無 | | ICT関連としてCMC管理運営の実務経験、及び高校での教員経験を有する |
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授業の概要 | | コンピュータの基礎的利用方法に関する知識は、必須の素養として養成されるところであり、様々な課題や問題の解決手段としてITを活用することは、広い範囲で効果的となる。本講では、基礎知識の学習と基本操作の実習を通じて、意義と効用について解説する。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | | | | ディベート | ■ | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | ■ | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | AI利用を視野に置いたICT関連の代表的ツールを活用し、適切に情報の受発信、保存、加工が行えるようになる、また、効率的な処理判断・手段の選択ができるようになる。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ICTに関する基本的な事柄を、新しい具体的な場面に適用できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 処理目的と処理対象の状況を理解し、臨機応変に機能を選択できる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 情報の獲得、保存・加工が効率的に自動化され、高い熟練度に達する。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ICTに関する基本的な事柄が説明できる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 処理目的と処理対象の状況に応じた機能が選択できる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 適切な手段で情報の獲得、保存・加工ができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 認知的領域 ICT に関する基本的な事柄について。 | ICTに関する基本的な事柄を、新しい具体的な場面で適切に適用できる。 | ICTに関する基本的な事柄を、新しい具体的な場面に適用できる。 | ICTに関する基本的な事柄を適切に説明ができる。 | ICTに関する基本的な事柄が説明できる。 | ICT に関する基本的な事柄を、あまり理解していない、説明できない。 | | | | | | | 情意的領域 状況に応じた処理機能の選択について。 | 処理目的と処理対象の状況を理解し、高度かつ合理的に機能を選択できる。 | 処理目的と処理対象の状況を理解し、臨機応変に機能を選択できる。 | 処理目的と処理対象の状況を理解し、合理的に機能を選択できる。 | 処理目的と処理対象の状況に応じた機能が選択できる。 | 処理対象へのが消極的・受動的で、関心に欠ける。 | | | | | | | 技能表現的領域 情報の獲得、保存・加工手段について。 | 情報の獲得、保存・加工が効率的に自動化され、高い熟練度と速度に達する。 | 情報の獲得、保存・加工が効率的に自動化され、高い熟練度に達する。 | 適切な手段と速度で情報の獲得、保存・加工ができる。 | 適切な手段で情報の獲得、保存・加工ができる。 | 情報の獲得、保存・加工が自律的に行えない。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 本講では主に「インターネット関連ツール」と、「日本語処理ツール」、「表計算ツール」、「プレゼンテーションツール」などのアプリケーションの操作実習と平行して、ICTの基礎理論についての概説を行なう。また、課題への取り組み時にはグループワークを採り入れ、対話力の向上とあわせて問題解決力の獲得を目指す。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | 情報処理の学習について | 授業の進め方と履修方法等や、大学で情報処理と情報化を学ぶことについて概説する | | 情報端末の利用方法について、事前に確認しておくこと | 4時間 | | | | | | | 2. | 情報倫理について | 情報倫理について説明 | | GCRの授業資料を事前によく読んでおくこと | 4時間 | | | | | | | 3. | ICTスキルの把握(履修前) | ICTスキルについて、受講前の状況を把握するための調査を行い、各々の学修目標の設定を検討する。 | | 自己流にならないよう復習を継続すること | 4時間 | | | | | | | 4. | 講義1:情報処理を考える | 情報と情報伝達について、SNS、VR、メタバースなどを例示し、「情報」と「AI」、「データサイエンス」について概要を説明する | | 提示された資料や例題などを整理し、理解を深めること | 4時間 | | | | | | | 5. | 実習1:ワードプロセッサ1 | 表現メディアとしての”文字”・自然言語処理とAIの基礎を説明する。また、ワードプロセッサの操作実習とタイピングを行う。 | | 時間内に完成できない場合は、期限内に完成させておくこと | 4時間 | | | | | | | 6. | 講義2:情報について | 情報処理」の基本領域にある「サイバネティクス」と「PDCA」を紹介し、「情報処理」の基礎となる量と単位を中心に説明する。 | | 提示された資料や例題などを整理し、理解を深めること | 4時間 | | | | | | | 7. | 実習2:ワードプロセッサ2 | ワードプロセッサを用いて様々な文書作成のための技術を実習する。 | | 時間内に完成できない場合は、期限内に完成させておくこと | 4時間 | | | | | | | 8. | 講義3:論理式と論理回路① | データ処理の仕組みについて、音声や音楽データの処理を例に取り上げて解説を行う。 | | 提示された資料や例題などを整理し、理解を深めること | 4時間 | | | | | | | 9. | 実習3:表計算アプリケーション1 | データリテラシー(統計の基礎1)について説明する。また、表計算ソフトの基本操作、関数について実習する。 | | 提示された資料や例題などを整理し、理解を深めること | 4時間 | | | | | | | 10. | 講義4:論理式と論理回路② | 論理演算と論理回路について解説し、AIに繋がるパーセプトロンを紹介する。さらに、論理回路を用いた問題解決型の課題を検討する。 | | 提示された資料や例題などを整理し、理解を深めること | 4時間 | | | | | | | 11. | 実習4:表計算アプリケーション2 | データリテラシー(統計の基礎2)について説明する。表計算ソフトウェアにて、グラフ作成や表示の工夫などの応用操作を実習する。 | | 時間内に完成できない場合は、期限内に完成させておくこと | 4時間 | | | | | | | 12. | 講義5:学修/履修の振り返りとまとめ | ALを意図したPDCAの実践として、講義内容を振り返る。(考査を含む) | | これまでの履修状況を確認し、整理しておくこと | 4時間 | | | | | | | 13. | 実習5:プレゼンテーションツール | マルチメディア(画像/動画,音声/音楽処理)を説明する。また、テーマに沿ったコンテンツ作成によってプレゼンテーションツールの操作実習を行。 | | 時間内に完成できない場合は、期限内に完成させておくこと | 4時間 | | | | | | | 14. | タイピングのまとめ | I/OとIoTなどICT関連の社会的事象を紹介(展望を試みる)し、PDCAの実践としてタイピング・スキル試験を実施する。 | | 自己流にならないよう復習を継続すること | 4時間 | | | | | | | 15. | ICTスキルの把握(履修後) | ICTスキルについて、受講後の状況を把握するための調査を行い、各々の学修成果を検討する。 | | 次のステップに向けたPDCAを主体的に検討すること | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 講義部門と実習部門それぞれの最終課題(テスト)によって成績を評価する。授業内外のレポートや出席状況などは単位認定のための必要条件とする(不足がある場合には評価対象としない)。レポート等はLMS(アプリ)上で共有し、相互評価なども行う。また、これら履修状況や試験の判定についても通知する。 ※各授業の参加や課題の履行状況については、適宜チェックシステムにて判定を行う(不正があった場合には欠格とする) |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ○ | ○ | ○ | 100% | | | | | | 授業内レポート | ○ | ○ | ○ | 加減点要素 | | | | | | 授業外レポート | | | | 欠格条件 | | | | | | 演習・実技 | | | | 欠格条件 | | | | | | 授業態度 | ○ | ○ | ○ | 加減点要素 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | レポートを含め、教材はLMS:Learning Management SystemとしてGCR:GoogleClassroomで可視化して運用する。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・欠席は放置すると欠格になるので、やむを得ず欠席した場合は原因の解消後に再受講すること(必須) ・履修期間はBYOD端末、GoogleClassroom、Meet、大学メールの活用が必須条件となるので、事前に準備をしておくこと ※本講義は3名の担当教員による同時開講(交互実施)と遠隔ハイフレックス型を併用する予定 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 指定なし(授業内で提示) | | | | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 指定なし(授業内で提示) | | | | | | | | |
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オフィスアワー | | 4体1F 内野研究室 火曜14:20-15:50 A棟(管理棟)4F 橋本研究室 火曜14:20-15:50 ※Meet等のリアルタイム配信を活用しますので、学内メールで申告して下さい。 |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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