実務経験の有無 | | 全ての担当教員は高校・大学・プロの現場での実務経験を有する. |
|
|
授業の概要 | | この実習は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成専門カリキュラムに基づき,アスレティックトレーナーの実務経験を生かし,現場実習を通じてアスレティックトレーナーに必要な知識・技術の向上を図る. |
|
|
DPとの関連性 | | |
|
. | | |
|
体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1757&name=taiiku |
|
. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1171&name=kenhuku |
|
. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1302&name=eiyo |
|
. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1317&name=media |
|
. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1332&name=gbd |
|
. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1297&name=kdm |
|
アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | ■ | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | ■ | | |
|
|
授業の一般目標 | | この実習は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成専門カリキュラムに基づき,アスレティックトレーナーの実務経験を生かし,その観点から現場実習を通じてアスレティックトレーナーに必要な知識・技術の向上を図る. |
|
|
授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価に関する知識を十分に習得している. | | | | ■ | 情意的領域 | 選手,チームスタッフとのコミュニケーションが的確にとれる. | | | | ■ | 技能表現的領域 | 検査方法,測定方法,評価方法を状況に応じて上手に使い分けることができる. | | | |
|
|
授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価に関する知識を習得する. | | | | ■ | 情意的領域 | 選手,チームスタッフとのコミュニケーションがとれる. | | | | ■ | 技能表現的領域 | 検査方法,測定方法,評価方法を状況に応じて使い分けることができる. | | | |
|
|
ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価に関する知識を習得する | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価をほぼ完璧に実践することが出来る. | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価を十分に実践することが出来る. | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価をおおむね実践することが出来る. | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価を一部実践することが出来る. | アスレティックトレーナーに必要とされる検査,測定,評価を上手く実践することが出来ない. | | | | | | | 選手,スタッフとのコミュニケーションがとれる. | 対象者の検査,測定後に,問題点を改善するための上手に指導をすることが出来る. | 対象者の検査,測定後に,問題点を改善するための十分指導をすることが出来る. | 対象者の検査,測定後に,問題点を改善するためのある程度指導をすることが出来る. | 対象者の検査,測定後に,問題点を抽出することは出来る. | 対象者の検査,測定後に,問題点を抽出することが上手く出来ない. | | | | | | | 検査方法,測定方法,評価方法を状況に応じて使い分けることができる. | メディカルチェックの企画,運営,フィードバックが全てほぼ完璧に出来る. | メディカルチェックの企画,運営,フィードバックが全て十分に出来る. | メディカルチェックの企画,運営,フィードバックがおおむね出来る. | メディカルチェックの企画,運営,フィードバックが一部出来る. | メディカルチェックの企画,運営,フィードバックに必要な知識が身についていない. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
|
授業計画(全体) | | 本学運動クラブのメディカルチェック等を通じて検査,測定を行い,アスレティックトレーナーに必要とされる評価能力を習得する.各テーマに合わせた内容の実習を行なうとともに,テーマによっては授業内外でレポートを提出させることで理解度や到達度の確認を行なう. |
|
|
授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 担当教員紹介,授業概要の説明,授業目標の説明,授業計画の説明,成績評価方法の説明,履修上の注意の説明 | | シラバスの熟読する | 1時間 | | | | | | | 2. | 評価に必要な基本能力① | 上肢の関節可動域測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 3. | 評価に必要な基本能力② | 下肢の関節可動域測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 4. | 評価に必要な基本能力③ | 体幹の関節可動域測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 5. | 評価に必要な基本能力④ | 上肢の筋力測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 6. | 評価に必要な基本能力⑤ | 下肢の筋力測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 7. | 評価に必要な基本能力⑥ | 体幹の筋力測定の基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 8. | 評価に必要な基本能力⑦ | フィールドテストの基礎知識を学び,実践できるよう実技を行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 9. | 測定評価の解釈,活用能力① | 測定評価から得られた結果から問題点の抽出し,フィードバックシートを作成することが出来るよう実践力を身につける. | ■ | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 10. | 測定評価の解釈、活用能力② | 測定評価から得られた結果から問題点の抽出し,フィードバックシートを作成することが出来るよう実践力を身につける. | ■ | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 11. | 測定評価の解釈、活用能力③ | 測定評価から得られた結果から問題点の抽出し,フィードバックシートを作成することが出来るよう実践力を身につける. | ■ | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 12. | プレゼンテーションスキルとコミュニケーション能力 | 測定評価した結果をまとめ,選手やチームにフィードバックするコミュニケーションスキルとプレゼンテーションスキルを身につける. | ■ | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 13. | プレゼンテーションスキルとコミュニケーション能力 | 測定評価した結果をまとめ,選手やチームにフィードバックするコミュニケーションスキルとプレゼンテーションスキルを身につける. | ■ | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 14. | メディカルチェック企画・運営① | 本学運動クラブの競技特性に合わせた評価項目を立案し,メディカルチェックを企画・運営・フィードバックまで行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | | 15. | メディカルチェック企画・運営② | 本学運動クラブの競技特性に合わせた評価項目を立案し,メディカルチェックを企画・運営・フィードバックまで行う. | | 専門テキスト⑤を熟読して復習する | 1時間 | | | | | | |
|
|
成績評価方法(方針) | | 評価はレポート(評価割合20%),実技の実施状況(評価割合80%),授業態度(評価割合減点あり)に基づき行う.レポート評価や成績評価については授業内で解説をしながらフィードバックを行う. |
|
|
成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | | | | | | | 授業内レポート | | | | | | | | | | 授業外レポート | 〇 | | | 20% | | | | | | 演習・実技 | ◎ | ◎ | | 80% | | | | | | 授業態度 | | | | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
|
|
レポートの実施・返却(方針) | | 授業内外でレポート課題を課すことが多くなる.そのレポートの評価や解説については随時授業内でフィードバックする. |
|
|
履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・授業態度が悪い学生は成績評価から減点する.指導後も改善が見られない場合は退出させ,それ以降授業への出席を認めない. ・20分以上の遅刻は欠席とみなす. ・授業計画は授業の進み方により多少前後することがある. |
|
|
関連科目 | | コンディショニング論・実習,スポーツ傷害の予防と評価 |
|
|
教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | JSPO-AT公認テキスト⑤ | | 日本スポーツ協会 | | | | | | |
|
|
参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 運動器の徒手検査法 | 福林 徹 | 文光堂 | 2013 | | | | | |
|
|
オフィスアワー | | 担当:第4体育館1階 髙橋(陽)研究室(水曜日12:40~14:10) |
|
|
GCR | | |
|
その他 | | |
|
備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
|