科目ナンバリングS-TRM435J-01
科目コード966070
科目名アスレティックトレーナー・インターンシップ実習Ⅰ
科目名(英語)Athletic Trainer Internship Ⅰ
学科体育学科
学年3年
学期集中
授業形態
必修・選択の別
単位数1
担当教員高橋 陽介
小田 桂吾
小勝 健司
山口 貴久
開講の別同時開講


実務経験の有無
全ての担当教員は高校・大学・プロレベルの現場での実務経験を有する.
授業の概要
この実習は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー養成専門カリキュラムに基づき,アスレティックトレーナーの実務経験を生かし,現場実習を通じてアスレティックトレーナーに必要な知識・技術の向上を図る.
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1756&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1170&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1301&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1316&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1331&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1296&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
アスレティックトレーナーとしての業務内容を理解し,選手やスタッフと円滑にコミュニケーションをとることができる.
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域アスレティックトレーナーの業務内容を十分に理解している.
情意的領域選手、スタッフとのコミュニケーションが十分にとれる.
技能表現的領域
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域アスレティックトレーナーの業務内容を理解している.
情意的領域選手、スタッフとのコミュニケーションがとれる.
技能表現的領域
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
アスレティックトレーナーの業務内容を理解する.アスレティックトレーナーの役割と業務内容をほぼ完ぺきに理解できている.アスレティックトレーナーの役割と業務内容を十分理解できている.アスレティックトレーナーの役割と業務内容をおおむね理解できている.アスレティックトレーナーの役割と業務内容を一部理解できている.アスレティックトレーナーの役割と業務内容ほとんど理解できていない.
選手,スタッフとのコミュニケーションがとれる.選手,スタッフと上手にコミュニケーションがとれる.選手,スタッフと十分コミュニケーションがとれる.選手,スタッフとある程度コミュニケーションがとれる.選手,スタッフとのコミュニケーションが最低限とれる.選手,スタッフとのコミュニケーションが全くとれない.
授業計画(全体)
公認アスレティックトレーナーの下で見学実習を行う.各テーマに合わせた内容の実習を行なう.テーマによっては授業内外でレポートを提出させたりディスカッションをすることで理解度,到達度の確認を行なう.
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員紹介,授業概要の説明,授業目標の説明,授業計画の説明,成績評価方法の説明,履修上の注意の説明.シラバスの熟読する1時間
2.アスレティックトレーニング関連施設のスケジュール管理①関連施設のスケジュール管理,運営について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
3.アスレティックトレーニング関連施設のスケジュール管理②関連施設のスケジュール管理,運営について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
4.アスレティックトレーニング関連施設のスケジュール管理③関連施設のスケジュール管理,運営について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
5.アスレティックトレーニング関連施設の備品管理①関連施設の備品について使用方法,管理方法について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
6.アスレティックトレーニング関連施設の備品管理②関連施設の備品について使用方法,管理方法について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
7.アスレティックトレーニング関連施設の備品管理③関連施設の備品について使用方法,管理方法について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
8.アスレティックトレーニング関連施設におけるスタッフの役割について①関連施設のスタッフの役割について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
9.アスレティックトレーニング関連施設におけるスタッフの役割について②関連施設のスタッフの役割について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
10.アスレティックトレーニング関連施設におけるスタッフの役割について③関連施設のスタッフの役割について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
11.屋内スポーツにおけるトレーナー活動①屋内スポーツにおけるアスレティックトレーナーの業務内容について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
12.屋内スポーツにおけるトレーナー活動②屋内スポーツにおけるアスレティックトレーナーの業務内容について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
13.屋内スポーツにおけるトレーナー活動③屋内スポーツにおけるアスレティックトレーナーの業務内容について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
14.屋外スポーツにおけるトレーナー活動①屋外スポーツにおけるアスレティックトレーナーの業務内容について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
15.屋外スポーツにおけるトレーナー活動②屋外スポーツにおけるアスレティックトレーナーの業務内容について学ぶ.専門テキスト①を熟読して復習する1時間
成績評価方法(方針)
評価はレポート(評価割合20%),実技の実施状況(評価割合80%),授業態度(評価割合減点あり)に基づき行う.レポート評価や成績評価については授業内で解説をしながらフィードバックを行う.
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート
授業外レポート20%
演習・実技80%
授業態度
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業内外でレポート課題を課すことが多くなる.そのレポートの評価や解説については随時授業内でフィードバックする.
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業態度が悪い学生は成績評価から減点する.指導後も改善が見られない場合は退出させ,それ以降授業への出席を認めない.                                                                             ・20分以上の遅刻は欠席とみなす.                                                             ・授業計画は授業の進み方により多少前後することがある.
関連科目
アスレティックリハビリテーション論・実習・演習
教科書
書名著者出版社出版年
01JSPO-AT公認テキスト①日本スポーツ協会
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
担当:第4体育館1階 髙橋(陽)研究室(水曜日12:40~14:10)
GCR
7dk3thw
その他
Email Address: ys-takahashi@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。