科目ナンバリング-
科目コード531240
科目名種目別コーチング演習Ⅱ(陸上競技)
科目名(英語)Coaching seminar in different events Ⅱ
学科体育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員宮崎 利勝
柴山 一仁
名取 英二
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
教員、指導者として教育、指導経験あり
授業の概要
実務経験を活かして、種目別コーチング演習Ⅰで学習した内容をもとに、学校体育や部活動等、様々な陸上競技の指導場面に応じた指導理論や指導方法を、主に演習を通して教授する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1304&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=718&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=849&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=864&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=879&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=844&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
① 様々な陸上競技の指導場面を想定し、それに応じた指導計画が作成できる。
② ①をもとに陸上競技の模擬指導を行なうことで、指導理論や指導方法が身につく。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域十分に陸上競技の指導理論・方法を説明できる。
情意的領域陸上競技の指導理論・方法について十分に興味、関心を持っている。
技能表現的領域様々な陸上競技の指導場面に応じた指導計画が作成でき、十分に指導ができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域陸上競技の指導理論・方法を説明できる。
情意的領域陸上競技の指導理論・方法について興味、関心を持っている。
技能表現的領域様々な陸上競技の指導場面に応じた指導計画が作成でき、指導ができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
知識・技能陸上競技の指導理論における具体的な方法論を理解し、説明できる上で、指導者の理想的なあり方について自分自身の意見を持っている。また、それらを分かりやすく伝達することができている。陸上競技の指導理論における具体的な方法論を理解し,説明できる上で,指導者の理想的なあり方について自分自身の意見を持っている.陸上競技の指導理論における具体的な方法論を理解しているが,指導者を取り巻く諸課題に対する自分自身の意見を持っていない.陸上競技の指導理論における具体的な方法論が理解できていない部分もあるが,興味ある領域については理解できている.陸上競技の指導理論における具体的な方法論が理解できていない.
思考・判断・表現陸上競技の指導理論・方法について、興味・関心を持ち、コーチング関する理論的な思考を持っている。それらを活用し、理想のコーチ・指導者像を描くことができる.陸上競技の指導理論・方法について、興味・関心を持ち、コーチング関する理論的な思考を持っている.陸上競技の指導理論・方法について、興味・関心を持っている.陸上競技の指導理論・方法について興味・関心が持てないが、コーチングには興味がある.陸上競技の指導理論・方法について興味・関心がない。
主体的に学習に取り組む態度自分の目標達成のために、常に自分自身を見直して反省しながら学び続けることができる。自分を向上させるために、自分自身で目標を立て,主体的に学習に取り組むことができる。学習に主体的に取り組む意欲を持っている。学習に取り組む意欲を持っている。学習に取り組む意欲がない。
授業計画(全体)
① 様々な陸上競技の指導場面を想定し、それに応じた指導計画を作成する。
② ①をもとに、模擬指導を行なう。
③ 模擬指導の振り返りを行なう。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.ガイダンス(宮崎)授業計画について説明する。授業計画について復習しておく4時間
2.指導計画づくり①(名取)指導計画を作成する。指導計画を見直しておく4時間
3.指導計画づくり②(柴山)指導計画を作成する。指導計画を見直しておく4時間
4.模擬指導①(宮崎)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
5.模擬指導②(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
6.模擬指導③(名取)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
7.模擬指導④(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
8.模擬指導⑤(宮崎)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
9.模擬指導⑥(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
10.模擬指導⑦(名取)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
11.模擬指導⑧(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
12.模擬指導⑨(宮崎)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
13.模擬指導⑩(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
14.模擬指導⑪(名取)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
15.模擬指導⑫(柴山)指導計画をもとに模擬指導を行なう。模擬指導の振り返りをしておく4時間
成績評価方法(方針)
・①出席、②指導計画および模擬指導の出来栄え、③振り返りレポートで評価する。
・受講態度も評価に含む。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート50%
演習・実技50%
授業態度減点対象
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、別途指示する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・種目別コーチング演習Ⅰ(陸上競技)の単位を修得したのちに履修することが望ましい。
関連科目
種目別コーチング演習Ⅰ(陸上競技)
スポーツコーチング実習(陸上競技)
教科書
書名著者出版社出版年
01陸上競技のコーチング学日本陸上競技学会大修館書店2020
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
宮崎(A407)月曜日10:20-11:50
GCR
h3anegs
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。