科目ナンバリング-
科目コード531220
科目名種目別コーチング演習Ⅱ(体操競技)
科目名(英語)Coaching seminar in different events Ⅱ
学科体育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員鈴木 良太
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
 本授業では、体操競技の技能習得を目的した指導法および幇助法を学習し、指導者としての資質を高めるものである。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1302&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=716&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=847&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=862&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=877&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=842&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
 オリエンテーションにおいて授業概要および授業での取り組みを理解する。また、授業においては積極的に取り組み、仲間との協調を図る。技の習得を通して体操競技の面白さを学習し、指導者としての資質を高めることを目標とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域体操競技のルールや競技特性が理解できる。
情意的領域仲間と協力して、授業を受講することができる。
技能表現的領域基本的な技を理解して、指導及び幇助ができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域体操競技の変遷や特性および基本的な技能をふまえて応用技能の説明ができる。
情意的領域体操競技に関する理論的な思考を持つことができる。
技能表現的領域体操競技の基本的な技能を身に付け、基本的技能を応用技能へ発展させる過程を指導することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
ルールや競技特性の理解十分理解して、説明ができる。理解して、説明ができる。おおむね理解して、説明ができる。理解はしているが、説明まではできない。理解もできず、説明もできない。
指導及び幇助法指導及び幇助法が実践できる。指導はできるが、幇助法は完全には実践できない。指導はできるが、幇助法は。実践できない。おおむね指導はできるが、幇助法は実践できない。指導及び幇助法も実践できない。
授業計画(全体)
 本授業では、体操競技の変遷や競技特性の学習、指導の学習、基本技能の習得およびそれらの指導の実践を中心に、講義および実習(実技)の各形式を用いて授業を展開していく。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.講義ガイダンス担当教員の紹介、授業の進め方、シラバス説明、成績評価の方法専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
2.体操競技の応用技能①体操競技の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
3.体操競技の応用技能②体操競技の応用技能を探さがす専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
4.体操競技の応用技能③見つけた応用技能について説明を行う専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
5.ゆか運動のコーチングゆか運動の応用技能ついて学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
6.あん馬のコーチングあん馬の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
7.つり輪のコーチングつり輪の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
8.跳馬のコーチング跳馬の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
9.平行棒のコーチング平行棒の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
10.鉄棒のコーチング鉄棒の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
11.女子跳馬のコーチング女子跳馬の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
12.段違い平行棒のコーチング段違い平行棒の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
13.平均台のコーチング平均台の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
14.女子ゆか運動のコーチング女子ゆか運動の応用技能について学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。 4時間
15.応用技能のための補強応用技能のための補強ついて学ぶ専門用語や情報について調べて、授業への理解を深めること。4時間
成績評価方法(方針)
 授業への出席情況や態度および理解度を評価の対象とする。 また、提出されたレポートは、相互理解を深めるためのディスカッションを行いながら返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート評価対象外
演習・実技100%
授業態度減点対象
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
 私語、遅刻等は授業進行の妨げになり、他の受講生に迷惑となる行為は厳禁とする。20分以上の遅刻は欠席とみなす。2/3以上の出席が無い学生は、試験を受けることが出来ない(欠格条件)。授業計画は授業の進み方により前後する場合がある。
関連科目
種目別コーチング演習Ⅰ(体操競技)
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01無し
オフィスアワー
火曜日10:20~11:50 
GCR
o43nmgm
その他
研究室:A棟4階412 
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。