科目ナンバリング-
科目コード531190
科目名種目別コーチング演習Ⅱ(新体操)
科目名(英語)Coaching seminar in different events Ⅱ
学科体育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員加畑 碧
神野 未来
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
(公財)日本スポーツ協会 公認コーチ(新体操)の現場での実務経験を有する。
授業の概要
新体操競技について採点規則への理解を深め、実際に試合に対応できる演技を創作できるようにする。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1299&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=713&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=844&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=859&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=874&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=839&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
新体操競技の採点規則をもとに、専門的な知識を高め、将来新体操の指導者になる為のあらゆる技術を習得する。
授業の履修目標
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域新体操競技の歴史・特性、基本的な技能をふまえて応用技能の説明ができる。
情意的領域新体操競技に関する理論的な思考を持つことができる。
技能表現的領域新体操競技の基本的な技能を身に付け、基本から応用へ発展させる過程を指導することができる。
ルーブリック
授業計画(全体)
新体操競技の歴史、競技特性を学ぶ。さらに、指導の学習・基本技能の習得・およびそれらの指導の実践を中心に講義と実習形式で展開していく。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、成績評価の方法についての説明。シラバスを熟読してくること。4時間
2.新体操を知る新体操の歴史や手具について知る。新体操競技の歴史および手具について、事前に調べてくること。4時間
3.採点規則の確認と演技チェック①実際に演技を見て採点し合う。採点規則集の課題に出された箇所を事前に熟読してくること。4時間
4.採点規則の確認と演技チェック①の反省と改善演技の振り返りと見直し。自身が採点した内容について再考し。採点規則集を読み返してくること。4時間
5.採点規則の確認と演技チェック②実際に演技を見て採点し合う。採点規則集の課題に出された箇所を事前に熟読してくること。4時間
6.採点規則の確認と演技チェック②の反省と改善演技の振り返りと見直し。自身が採点した内容について再考し。採点規則集を読み返してくること。4時間
7.採点規則の確認と演技チェック③実際に演技を見て採点し合う。採点規則集の課題に出された箇所を事前に熟読してくること。4時間
8.採点規則の確認と演技チェック③の反省と改善演技の振り返りと見直し。自身が採点した内容について再考し。採点規則集を読み返してくること。4時間
9.採点規則の確認と演技チェック④実際に演技を見て採点し合う。採点規則集の課題に出された箇所を事前に熟読してくること。4時間
10.採点規則の確認と演技チェック④の反省と改善演技の振り返りと見直し。自身が採点した内容について再考し。採点規則集を読み返してくること。4時間
11.採点規則の確認と演技チェック⑤実際に演技を見て採点し合う。採点規則集の課題に出された箇所を事前に熟読してくること。4時間
12.採点規則の確認と演技チェック⑤の反省と改善演技の振り返りと見直し。自身が採点した内容について再考し。採点規則集を読み返してくること。4時間
13.競技会での採点①実際の競技会で審判業務を務める。授業で確認した内容の振り返り、採点規則集の暗記を徹底すること。4時間
14.競技会での採点②実際の競技会で審判業務を務める。授業で確認した内容の振り返り、採点規則集の暗記を徹底すること。4時間
15.競技会での採点③実際の競技会で審判業務を務める。授業で確認した内容の振り返り、採点規則集の暗記を徹底すること。4時間
成績評価方法(方針)
出席を重視するとともに、授業への取り組みや態度を考慮して評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート30%
演習・実技70%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
提出されたレポートはコメントを付したうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・欠席・遅刻等の報告は必ず事前に行うこと。
関連科目
新体操。種目別コーチング演習I(新体操)。
教科書
書名著者出版社出版年
012022-2024 Rhythmic Gymnastics Code of Points(公財)日本体操協会2022
参考書
書名著者出版社出版年
01新体操の光と影松浦たか子日本エディタースクール出版部2008
オフィスアワー
神野研究室:第4体育館1階 水曜日11時50分から12時40分
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。