科目ナンバリング-
科目コード531110
科目名種目別コーチング演習Ⅱ(サッカー)
科目名(英語)Coaching seminar in different events Ⅱ
学科体育学科
学年3年
学期後期
授業形態
必修・選択の別
単位数2
担当教員吉井 秀邦
開講の別単独開講


実務経験の有無
高校での教員の実務経験を有する
授業の概要
本実習は、サッカーにおけるコーチングについて一定の理論的理解を踏まえて、より実践的な指導力についての理解と基本的能力獲得を目指すものである。
DPとの関連性
.
体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1291&name=taiiku
.
健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=705&name=kenhuku
.
スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=836&name=eiyo
.
スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=851&name=media
.
現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=866&name=gbd
.
子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=831&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
オリエンテーションにおいては、演習の概要や実習の心得を理解する。演習中は、その現場に適した態度で積極的に業務に専念し、仲間との協力を図る。また、実習を通して指導者としての資質を高めるとともに、さらに身につけるべき知識や技術を確認する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域サッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて十分に理解し説明できる。
情意的領域授業に積極的に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と建設的な意見交換が出来る。
技能表現的領域サッカーの指導に関する理論的な思考を十分持ち、コーチング計画を立案できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域サッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて説明できる。
情意的領域授業に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と意見交換が出来る。
技能表現的領域サッカーの指導に関する理論的な思考を持ち、コーチング計画を立案できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
基本的な事を理解している。サッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて十分に理解し、応用的な場面においても説明できる。サッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて理解し、十分に説明できるサッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて理解し、概ね説明できるサッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて説明できるサッカーの基本的な技術、競技特性、ルールについて説明できない
積極的に授業に参加できる授業に積極的に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と建設的かつ創造的な意見交換が出来る授業に積極的に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と建設的な意見交換が出来る授業に積極的に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と概ね良好な意見交換が出来る授業に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と意見交換が出来る授業に参加し、専門的な用語を交えて他の履修者と意見交換が出来ない
サッカーの指導に対して論理的な思考を持ち、コーチング計画を立案できるサッカーの指導に関する理論的な思考を十分持ち、どんな年齢、レベルにおいてもコーチング計画を立案できるサッカーの指導に関する理論的な思考を十分持ち、コーチング計画を立案できるサッカーの指導に関する理論的な思考を概ね持ち、コーチング計画を立案できるサッカーの指導に関する理論的な思考を持ち、コーチング計画を立案できるサッカーの指導に関する理論的な思考を持ち、コーチング計画を立案することが出来ない
授業計画(全体)
グループを作り、サッカーの現場における実際の課題解決に繋がるコーチングを実践する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.講義ガイダンス授業の目標と進め方、成績評価の方法と履修上の諸注意選択する種目についてシラバスで確認しておく4時間
2.サッカーの指導法について高校の教育現場での実務経験を活かして、実習に向けてサッカーの指導法について解説をするサッカーの指導法について調べ、確認しておく4時間
3.指導案の作成実技指導を行うためにグループでディスカッションし、指導案の作成を行う指導案の作成について調べ、整理しておく4時間
4.指導のための事前準備作成した指導案をもとに用具を準備し、実際の指導に向けたシミュレーションを行う指導案の見直しと課題について整理しておく4時間
5.実習(指導の実践) その1指導の実践を行う指導案をもとに指導のポイントについて調べ、整理しておく4時間
6.指導の実践の振り返り指導の実践についてグループ内で振り返り、ディスカッションを行う実習の課題を振り返り、整理しておく4時間
7.指導のための事前準備作成した指導案をもとに用具を準備し、実際の指導に向けたシミュレーションを行う指導案の見直しと課題について整理しておく4時間
8.実習(指導の実践) その2指導の実践を行う指導案をもとに指導のポイントについて調べ、整理しておく4時間
9.指導の実践の振り返り指導の実践についてグループ内で振り返り、ディスカッションを行う実習の課題を振り返り、整理しておく4時間
10.指導のための事前準備作成した指導案をもとに用具を準備し、実際の指導に向けたシミュレーションを行う指導案の見直しと課題について整理しておく4時間
11.実習(指導の実践) その3指導の実践を行う指導案をもとに指導のポイントについて調べ、整理しておく4時間
12.指導の実践の振り返り指導の実践についてグループ内で振り返り、ディスカッションを行う実習の課題を振り返り、整理しておく4時間
13.指導のための事前準備作成した指導案をもとに用具を準備し、実際の指導に向けたシミュレーションを行う指導案の見直しと課題について整理しておく4時間
14.実習(指導の実践) その4指導の実践を行う指導案をもとに指導のポイントについて調べ、整理しておく4時間
15.指導の実践の振り返り指導の実践についてグループ内で振り返り、ディスカッションを行う実習の課題を振り返り、整理しておく4時間
成績評価方法(方針)
指導実践を終えてのレポート、実習の出席と受講態度及び指導実践などをもとに総合的に成績評価を行う。
提出されたレポートはコメントを付した上で返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート20%
演習・実技60%
授業態度20%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・本演習を受講するにあたり、サッカーのコーチング実践が出来る学生を希望する。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01特になし
参考書
書名著者出版社出版年
01特になし
オフィスアワー
研究室:A棟4F414 木曜日12:40~14:10
GCR
hxmayqe
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。