科目ナンバリングS-pht213J-09
科目コード151031
科目名ダンスⅠ
科目名(英語)DANCE Ⅰ
学科体育学科
学年1年
学期前期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員加畑 碧
開講の別同時開講


実務経験の有無
授業の概要
クラシックバレエを用いてダンスに必要な要素を学習する。
また、音楽に合わせて身体を動かすこと、他者と共に踊る楽しさを味わうこと目標に現代的なリズムに合わせたダンスを実施する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1025&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=439&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=570&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=585&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=600&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=565&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
授業の目標は以下の3つである。
1、音楽に合わせた1連の動きの中で、ジャンプ、回転、バランス、移動の動きの4つの動きができるようになること。
2、他者の前で堂々と踊ることができ、他者の踊りから良い動きを見つることができ、他者と共に踊る楽しさを味うことができること。
3、クラシックバレエの歴史と用語を理解すること。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域クラシックバレエの歴史と用語を十分に理解することができる
情意的領域他者の前で堂々と踊り、他者の踊りから良い部分を積極的に見つることができ、他者と共に踊る楽しさを十分に味うことができる
技能表現的領域音楽に合わせた1連の動きの中で、ジャンプ、回転、バランス、移動の動きの4つの動きが十分にできる
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域クラシックバレエの歴史と用語を理解することができる
情意的領域他者の前で踊ることができ、他者の踊りから良い部分を見つけ、他者と共に踊る楽しさを十分に味うことができる
技能表現的領域音楽に合わせた1連の動きの中で、ジャンプ、回転、バランス、移動の動きの4つの動きができる
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
音楽に合わせた1連の動きの中で、ジャンプ、回転、バランス、移動の動きの4つの動きができる音楽に合わせて自身の身体を最大限に使い、各要素を正確且つダイナミックに実施することができる。ほとんどの振り付けにおいて音楽に合わせて自身の身体を最大限に使い、各要素を正確に実施することができる。音楽に合わせて各要素を実施することができる。音楽に合わせて、各要素を概ね実施することができる。各要素の実施が不十分である。また、音楽にあわあせることができない。
クラシックバレエの歴史と用語を理解することができるクラシックバレエの歴史と用語を正確に理解し、他者が十分に理解できるように説明することができる。クラシックバレエの歴史と用語を理解し、他者が理解できるように説明することができる。クラシックバレエの歴史と用語をおおむね理解し、他者に説明することができる。クラシックバレエの歴史と用語をおおむね理解している。クラシックバレエの歴史と用語の理解が不十分である。
他者の踊りから良い部分を見つけることができる。他者の踊りから良い部分を積極的に見つけ、それらを他者に十分に伝えることで他者に良い影響を与えることができる。また、自分の中に他者の良い部分を取り入れることができる。他者の踊りから良い部分を見つけ、それらを他者に伝えることで他者に良い影響を与えることができる。他者の踊りから良い部分を見つけ、それらを他者に伝えることができる。他者の踊りから良い部分を見つけることができる。他者の踊りから良い部分を見つけることが不十分である。
授業計画(全体)
授業は主に以下の4つで構成する。
1、ダンスに必要な身体を整えるためのストレッチおよびクラシックバレエの基礎
2、現代的な楽曲を用いたリズムダンス
3、実技試験のためのダンス
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、授業の目標と進め方、 成績評価の方法についての説明。1時間
2.クラシックバレエの歴史クラシックバレエの歴史とダンスとの関わりについて解説する。クラシックバレエの歴史について学んだことをレポートにまとめる。1時間
3.クラシックバレエの鑑賞クラシックバレエを鑑賞し、ストーリーや技術を解説する。クラシックバレエの鑑賞を通して学んだことをレポートにまとめる。1時間
4.クラシックバレエの技術1ダンスの基礎となるクラシックバレエについて、正しい立ち方や四肢のポジション等を解説する。学んだ技術要素について復習と練習をする。1時間
5.クラシックバレエの技術2ダンスの基礎となるクラシックバレエを元にした、ターンやジャンプについて解説する。学んだ技術要素について復習と練習をする。1時間
6.ダンスの基礎1ダンスにおける立ち方や身体の使い方を学習する。また、ペアダンスで音楽に乗って身体を動かすことを学習する。学んだ技術要素について復習と練習をする。1時間
7.ダンスの基礎2ダンスにおける立ち方や身体の使い方を学習する。また、振り付けを覚えて音楽に乗って体を動かすことを学習する。学んだ技術要素について復習と練習をする。1時間
8.ダンスにおける重心移動ダンスにおける脚の出し方と重心移動を学習する。また、振り付けを覚えて音楽に乗って体を動かすことを学習する。学んだ技術要素について復習と練習をする。1時間
9.ダンスにおける片足バランスダンスにおけるバランスを学習する。また、実技試験の振り付けについて解説する。実技試験に向けた練習を行う。1時間
10.ダンスにおけるジャンプダンスにおけるジャンプを学習する。また、実技試験の振り付けについて解説する。実技試験に向けた練習を行う。1時間
11.ダンスにおけるターンダンスにおけるターンを学習する。また、実技試験の振り付けについてポイントを含めて解説する。実技試験に向けた練習を行う。1時間
12.一連の動きの中で音楽に合わせて踊る"ダンスにおけるターンを学習する。また、実技試験の振り付けについてポイントを含めて解説する。実技試験に向けた練習を行う。1時間
13.他者鑑賞および他者評価実技試験のダンスを発表し、学生間でフィードバックを行う。
また、映像を用いてダンスを鑑賞する。
実技試験に向けた練習を行う。鑑賞をして学んだことをレポートにまとめる。1時間
14.実技試験の最終確認実技試験のためのリハーサルと教員からのフィードバックを行う。実技試験に向けた練習を行う。1時間
15.実技試験実技試験を実施する。実技試験の振り返りをする。1時間
成績評価方法(方針)
成績は以下の観点から総合的に評価する。
・実技試験(技能表現・情意)
・バレエについての小テスト(認知)
・ダンスとバレエの鑑賞レポート(情意)
・他者評価(情意)
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート20%
授業外レポート40%
演習・実技40%
授業態度減点対象
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートに関しては別途指示する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・体調管理を怠らない。(スポーツタオルと飲み物を各自準備する。但し、蓋のある容器のみ持込可。)
・体育館使用上のルール、授業を受ける最低限のマナーを守る。
 ①授業中、周囲に目を配り、互いがより良く学びあえる空間を築く様、努めること。
 ②活動の妨げになるものは一切身につけないこと。
 ③服装については、授業担当者の指示に従うこと。 ストレッチ素材の運動着を着用すること。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
火曜日15:00~16:00
GCR
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。