実務経験の有無 | | |
|
授業の概要 | | Pythonは,AI,データサイエンス,数式処理など幅広い分野で使われています.本演習では, を用いて,標準的な出力から複雑な分岐の演算まで幅広く学んでいきます.実際にプログラムを打ち込んで出力結果を確認する実習を取り入れることで,より理解が深まります. |
|
|
DPとの関連性 | | |
|
. | | |
|
体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=868&name=taiiku |
|
. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=893&name=kenhuku |
|
. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=999&name=eiyo |
|
. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1480&name=media |
|
. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1053&name=gbd |
|
. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
|
|
子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1018&name=kdm |
|
アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | ■ | | | フィールドワーク | | | |
|
|
授業の一般目標 | | Pythonで文字列を表示したり,基本的な数値演算ができるプログラムが書ける.また,リスト,タプル,条件分岐について理解し,自分でこれらを活用したプログラムが書ける. |
|
|
授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | Pythonがどのような言語か理解し,そのプログラムを理解し,十分説明できる. | | | | ■ | 情意的領域 | プログラミングを行う姿勢を持ち,積極的に演習・実習に参加できる. | | | | ■ | 技能表現的領域 | Pythonで応用的なプログラムが書ける. | | | |
|
|
授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | Pythonがどのような言語か理解し,そのプログラムに基本的な内容を理解し説明できる. | | | | ■ | 情意的領域 | プログラミングを行う姿勢を持ち,演習・実習に最低限参加できる. | | | | ■ | 技能表現的領域 | Pythonで基本的なプログラムが書ける. | | | |
|
|
ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | Pythonによるプログラミングの理解 | Pythonがどのような言語か,そのプログラムを十分理解し,他人に説明することができる. | Pythonがどのような言語か,そのプログラムを十分理解している. | Pythonがどのような言語か理解し,そのプログラムについて概ね理解している. | Pythonがどのような言語か理解し,そのプログラムに基本的な内容を理解している. | Pythonがどのような言語か理解し,そのプログラムを理解していない. | | | | | | | プログラミングを行う姿勢,演習や実習への参加. | プログラミングを行う姿勢を持ち,主体的にかつ積極的に演習・実習に参加できる. | プログラミングを行う姿勢を持ち,積極的に演習・実習に参加できる. | プログラミングを行う姿勢を持ち,演習・実習に概ね参加できる. | プログラミングを行う姿勢を持ち,演習・実習に最低限参加できる. | プログラミングを行う姿勢を持ち,演習・実習に参加できない. | | | | | | | Pythonでのプログラミング能力 | Pythonで応用的なプログラムが十分に書け,さらに高度なプログラムが書ける. | Pythonで応用的なプログラムが十分に書ける. | Pythonで基本的なプログラムから応用的なプログラムまで概ね書ける. | Pythonで基本的なプログラムが書ける. | Pythonでプログラムを書けない. | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|
|
授業計画(全体) | | プログラム言語Pythonで基本から応用まで幅広く実習や演習を中心に授業を進めて行く.最初に各授業のテーマ,技術や概念などについて説明を行い,それを踏まえた実習・演習を行う.各授業にて授業振り返りのレポートを作成して,その日の授業の総括を行う. |
|
|
授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業概要及びPythonがどのような言語か説明する. | | シラバスを事前に確認し授業での学習内容を理解しておくこと. | 4時間 | | | | | | | 2. | 標準的な出力について | print,コメント#について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 3. | 数値演算について(1) | データ型と数値型,演算子,四則計算について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 4. | 数値演算について(2) | 剰余,べき乗,演算の優先順位について説明し,実習課題に取り組む.
※演習課題1 | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 5. | 変数について(1) | 変数について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 6. | 変数について(2) | 文字列の演算,文字列と数値の変換について説明し,実習課題に取り組む.
※演習課題2 | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 7. | リストについて(1) | リストの生成,要素の型,インデックスについて説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 8. | リストについて(2) | 長さ,結合,反復,要素の追加,要素の削除について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 9. | リストについて(3) | インデックスの要素の削除,要素のソートについて説明し,実習課題に取り組む.
※演習課題3 | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 10. | タプルについて(1) | タプルの生成,要素の型,アンパック,インデックス要素について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 11. | タプルについて(2) | タプルの長さ,結合,反復について説明し,実習課題に取り組む.
※演習課題4 | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 12. | 条件分岐について(1) | ifのルール,単純なif文について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 13. | 条件分岐について(2) | else節,elif節について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 14. | 条件分岐について(3) | 文,エラーについて説明し,実習課題に取り組む.
※演習課題5 | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | | 15. | ブール型の演算について | ブール型の演算について説明し,実習課題に取り組む. | | 教科書の指定された箇所を読んで内容を把握すること. | 4時間 | | | | | | |
|
|
成績評価方法(方針) | | |
|
成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | | | | | | | 授業内レポート | ◎ | ○ | ○ | 25% | | | | | | 授業外レポート | | | | | | | | | | 演習・実技 | ○ | ◎ | ◎ | 75% | | | | | | 授業態度 | | | | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
|
|
レポートの実施・返却(方針) | | 希望があればGoogle Classroomで各課題の結果等をフィードバックする. |
|
|
履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・欠席は放置すると欠格になるので、やむを得ない事情で欠席した場合は原因の解消後に、許可を得て速やか再受講し,再受講レポートを提出すること. ・履修期間はもれなくGoogleClassroom及びMeet、大学メールを活用できることが履修の必須条件となります. ・課題は各学生が主体的に取り組むこと(指定の条件で取り組むこと). ・BYODを積極的に活用する場合もある. |
|
|
関連科目 | | データ構造とアルゴリズム,情報システム演習(含実習),情報ネットワーク演習(含実習) |
|
|
教科書 | | |
|
参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | よくわかるPython入門 | 富士通ラーニングメディア | 富士通ラーニングメディア | 2022 | | | | | |
|
|
オフィスアワー | | |
|
GCR | | |
|
その他 | | ※授業の実施状況に応じて,一部の内容をオンライン授業で実施する場合があります. |
|
|
備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
|