科目ナンバリングI-SIM015J-01
科目コード966140
科目名インターンシップA
科目名(英語)Internship A
学科スポーツ情報マスメディア学科
学年1年
学期集中
授業形態実習
必修・選択の別
単位数2
担当教員石丸 出穂
佐藤 修
開講の別同時開講


実務経験の有無
各スポーツ種目日本代表アナリストの実務経験を有する
放送局、新聞社での実務経験を有する
授業の概要
インターンシップを行うにあたり、インターンシップに必要なルールや心構えを講義し、プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体、さらには、地域の中での社会活動やその他の各種団体等へ、担当教員や履修者自身で実施先を開拓し、インターンシップ活動を展開する。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
社会人に移行する時期において、地域や社会の一構成員としての自覚を、実体験を通して確認するとともに、社会性等の「人間力の育成・向上」を図る。また、インターンシップ活動という実体験を通して、座学では得られない学習内容に対する学習意欲の喚起・向上をめざし、就業・就職等の近い将来の人生設計に役立てることができるようにする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域インターンシップに必要な知識や技術、心構えを理解し、インターンシップとは何か説明できる。
情意的領域自発的、積極的にインターンシップに参加し、他者との関わりに意欲的に取り組むことができる。
技能表現的領域インターンシップを通して、支援に必要な技術や態度が習得できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域インターンシップに必要な知識や技術、心構えを理解し、インターンシップとは何か説明できる。
情意的領域自発的、積極的にインターンシップに参加し、他者との関わりに意欲的に取り組むことができる。
技能表現的領域インターンシップを通して、支援に必要な技術や態度が習得できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
インターンシップに必要な知識や技術、心構えを理解し、インターンシップとは何か説明できる。インターンシップに必要な知識や技術、心構えがあり、インターンシップとは何か完全に説明できる。インターンシップに必要な知識や技術、心構えがあり、インターンシップとは何かほぼ説明できる。インターンシップに必要な知識や技術、心構えがある。インターンシップに必要な心構えがある。インターンシップに必要な知識や技術、心構えがない。
自発的、積極的にインターンシップに参加し、他者との関わりに意欲的に取り組むことができる。積極的にインターンシップに参加し、リーダーシップを発揮して他者との関わりに取り組むことができる。積極的にインターンシップに参加し、他者との関わりに取り組むことができる。前向きにインターンシップに参加し、他者と関わることができる。前向きにインターンシップに参加することができる。前向きにインターンシップに参加し、他者との関わることができない。
インターンシップを通して、支援に必要な技術や態度が習得できる。インターンシップを通して、支援に必要な高度な技術や態度がある。インターンシップを通して、支援に必要な技術や態度がある。インターンシップを通して、支援に必要な十分な態度がある。インターンシップを通して、支援に必要な態度がある。インターンシップを通して、支援に必要な態度がない。
授業計画(全体)
インターンシップを実践するためインターンシップ事前研修を実施し、年間を通した合計24時間以上のインターンシップ活動に参加する。終了後に、「インターンシップ報告会」により発表(プレゼンテーション)を行い、報告書を提出する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション担当教員の紹介、活動の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法シラバスを熟読すること1時間
2.インターンシップ事前研修①インターンシップを実践するための手続きについて説明する配布資料を熟読する1時間
3.インターンシップ事前研修②インターンシップを始める前の基礎知識や留意点について説明する配布資料を熟読する1時間
4.インターンシップ事前研修③インターンシップの紹介とコーディネーターの役割について説明する配布資料を熟読する1時間
5.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
6.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
7.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
8.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
9.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
10.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
11.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
12.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
13.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
14.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
15.インターンシップの中間まとめと中間報告インターンシップの学びを中間報告し、指導者より助言・指導を受けるボランティア活動ノートの前半を完成させる1時間
16.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶレポート作成のため整理をすること1時間
17.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
18.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
19.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
20.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
21.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
22.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
23.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
24.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
25.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
26.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
27.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
28.インターンシップ実践プロスポーツチームや実業団、メディアに関わる団体等の希望する場において、インターンシップの実践を通し学ぶボランティア活動ノートに振り返りを記録する1時間
29.インターンシップのまとめと報告インターンシップの学びを報告し、指導者より助言・指導を受けるボランティア活動ノートを完成させる1時間
30.テスト(レポート課題)インターンシップの学びと評価をレポートで整理するレポート作成のため整理をすること1時間
成績評価方法(方針)
本科目は、1.インターンシップ事前研修、2.インターンシップの実際、3.単位認定試験の受験の一連の実践活動を完遂することで評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート50%
演習・実技50%
授業態度減点あり
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
インターンシップの実際を記録した報告書について、単位認定終了後にコメントを付けたうえで返却する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・年度当初から計画的な実践を目指すこと
・インターンシップ事前研修の受講は必須事項である
・インターンシップA・B・C・Dの中から、複数の受講登録は認めない。対象学年の学生のみとする
・一年を通した活動なので、活動のバランスなど計画的に行うこと
・インターンシップ実施上のルールを守ること
関連科目
インターンシップB、C、D
教科書
書名著者出版社出版年
01無し
参考書
書名著者出版社出版年
01コーディネーターのための「学生が活きるNPOインターンシップの教科書」NPO法人アクションポート横浜NPO法人アクションポート横浜2018年
オフィスアワー
石丸研究室(E棟2階) 水曜日 10:20-11:50
GCR
epzcs7t
その他
連絡先 iz-ishimaru@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。