科目ナンバリングC-ISS222J-01
科目コード710035
科目名仙台大学の専門教養演習Ⅰ(クリケット)
科目名(英語)Sports&Cultural Context Ⅰ
学科全学科
学年2年
学期通年
授業形態演習
必修・選択の別
単位数2
担当教員仲野 隆士
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
本講義は基礎編であり、高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識の習得、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指す。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた多様な知識を獲得することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を十分に理解することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を十分に獲得することができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域競技種目の特性を踏まえた知識を獲得することができる。
情意的領域競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を理解することができる。
技能表現的領域競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得することができる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
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授業計画(全体)
各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する。自身の所属するクラスを事前に確認する。4時間
2.仙台大学の教養教育体系の振り返りと今後の進行専門教養演習における授業の進行について説明し、課題のテーマを設定する。仙台大学の教養教育について調べ、確認しておく。4時間
3.グループ活動導入グループ毎にテューター役又は教員から昨年度の反省と行程表の確認・マナー講座を行う。また役割分担を行う。課題のテーマに関して調べる。4時間
4.グループ活動テーマに関連する業界の実態を明らかにし、レポートを作成する。テーマに関連する業界の実態を調べる。4時間
5.グループ活動テーマに関連する協会や関連団体の実態を調べる。テーマに関連する協会や関連団体の実態を調べる。4時間
6.グループ活動テーマに関する質問項目を作成し、協会や関連団体とのアポイントメントを取るテーマに関する質問を整理しておく。4時間
7.全体講義(法学・経営学)日本クリケット協会より、クリケット界における法律知識やその運用についての説明を受け、レポートを作成する。法学・経営学について事前に調べておく。4時間
8.全体講義(哲学・社会学・心理学)日本クリケット協会より、クリケットにおけるルールやその成り立ち、運用についての説明を受け、レポートを作成する。哲学・社会学・心理学について事前に調べておく。4時間
9.全体講義(医学・農学・薬学)日本クリケット協会の方より、クリケット界における栄養・サプリメント知識やその運用についての説明を受け、レポートを作成する。医学・農学・薬学について事前に調べておく。4時間
10.グループ活動協会やクラブを訪問(オンライン)し、フィールドワークを行う。訪問(オンライン)の際の質問を整理しておく。4時間
11.グループ活動質問に対する回答をまとめる。協会や関連団体からの回答を整理しておく。4時間
12.グループ活動課題を明らかにし、その回答をレポートにまとめる。協会や関連団体からの回答を復習しておく。4時間
13.発表(PPTによるプレゼンテーション)PPTによるプレゼンテーションを行い、上級生からの質問に答える。PPTのスライドを完成させ、整理しておく。4時間
14.発表上級生による各テーマに関する発表を聞く。テーマに関して復習しておく。4時間
15.全体総括それぞれが完成させたレポートについてテューター役又は教員から総括を述べる。全15回の授業内容を総括する。4時間
成績評価方法(方針)
体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート60%
授業外レポート20%
演習・実技20%
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
担当教員の指示に従い、授業を受講すること
関連科目
仙台大学の専門教養演習Ⅱ・Ⅲ
教科書
書名著者出版社出版年
01教員各自
参考書
書名著者出版社出版年
01教員各自
オフィスアワー
教員各自
GCR
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その他
クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。