科目ナンバリングC-fle112J-01
科目コード553113
科目名総合英語A(含外国語コミュニケーション)<レベル2>
科目名(英語)All-Round English A(including Foreign Language Communication)
学科体育学科
学年1年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数1
担当教員鎌田 幸雄
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
小・中・高校生での実務経験を有する。
授業の概要
英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上を目指す。併せて英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。プレイスメント・テストを実施する。その結果に基づき5段階の能力別少人数クラス(6クラス)を編成し、各クラスの目標に応じた内容の授業を行なう。授業の後半に確認テストを行う。期間内に獲得したポイントの合計によって成績が決まる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
スポーツに用いられる英単語を修得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本能力の向上。
技能表現的領域スポーツに用いられる英単語の修得。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。英語でのコミュニケーションの基本的能力を向上させる。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力を向上させる。
技能表現的領域スポーツに用いられる英単語を修得させる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
英語の4技能を向上する。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能をおおむね修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を最低限修得している。英語の4技能が向上せず、その基礎的技能を得していない。
英語でのコミュニケーションの基本能力を向上する。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分向上し、極めて優秀な成績を修めている。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分向上し、極めて優秀な成績を修めている。
英語でのコミュニケーションの基本能力が十分に向上している。
英語でのコミュニケーションの基本的能力がおおむね向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が最低向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上していない。
スポーツに用いられる英単語を修得する。スポーツに用いられる英単語を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。スポーツに用いられる英単語を十分修得している。スポーツに用いられる英単語をおおむね修得している。スポーツに用いられる英単語を最低限修得している。スポーツに用いられる英単語を修得していない。
授業計画(全体)
「総合英語A」ではレベル1~レベル5の授業を行う。
①毎回小テストを行い,ポイントで評価を行う。②スポーツに関する英文を教材として取り入れる。③すべてのクラスに,英会話の時間を設ける(各クラス期間中2回の英会話中心の授業を実施)。④授業外のEラーニング(「語学学習システム」)を加点する。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーションレベル2の授業の予定の説明。「語学学習システム」の受講方法の説明。確認テストの課題退出の説明、ポイント登録用の記入法の確認。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
2.スポーツ全般1関連する英単語やイディオムを習得する。 今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。 授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
3.スポーツ全般2関連する英単語やイディオムを習得する。 スポーツ全般2関連する英単語やイディオムを習得する。 
今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出
授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
4.スポーツ全般3に関連英単語イディオムを習得する。 今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
5.English Conversation 1●Self-introductions
ジエリー・パランギ先生により、英会話1回目
英会話のコミュニケーションの基本の能力:初級レベルの内容が取り上げられる。
授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。
授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
6.English Conversation 2●Personal information,
●Recyling language
授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。
授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
7.野球1表現に関連する英単語イディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。 授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
8.野球2表現に関連する英単語イディオムを習得する。 今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
9.サッカーに関連するイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
10.バスケットボールに関連するイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
11.アメフトに関連するイディオムを習得する今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
12.陸上競技に関連する英単語やイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
13.テニスとカード賭け事に関連する英単語やイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
14.漕艇・ヨットに関連する英単語やイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
15.格闘技・ボクシングに関連する単語やイディオムを習得する。今回のテーマの講義を聞き、練習を行い、確認テストを受ける。授業の後半に、毎回確認テストを受け、課題を提出。授業外のEラーニング(「語学学習システム」2時間
成績評価方法(方針)
毎回確認テストを行ない、その累積ポイントによって成績が決定される。300ポイント以上:「秀」、200~299ポイント:「優」、150~199ポイント:「良」、100~149ポイント:「可」、100ポイント未満:「不可」。「語学学習システム」での獲得マイルはこの科目のポイントとして加算される。なお、出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。 
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート80%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実習する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。

・ 授業には必ず英語辞書、BYOD方式に基づき、タブレット・PCを持ってくること。
・その日の 授業の内容について自分の持っている英文法書で予習しておくこと。
・授業後は使用した教材や文法書を使って復習を必ず行うこと。
・「語学学習システム」を積極的に活用し、英語力の向上に努めること。
・期限までに確認テストを提出しないと0点となり、欠席になります。くれぐれも注意すること。
関連科目
スポーツに何故英語が必要か
総合英語B、総合英語C、総合英語D
教科書
書名著者出版社出版年
01特に使用しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に使用しない
オフィスアワー
教育企画課で確認すること。
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。