科目ナンバリングS-pht043J-01、、N-pht043J-01、I-pht043J-01
科目コード553010
科目名ゴルフ
科目名(英語)Golf
学科体育学科、スポーツ栄養学科、スポーツ情報マスメディア学科
学年4年
学期後期
授業形態実技
必修・選択の別
単位数1
担当教員内野 秀哲
開講の別単独開講


実務経験の有無
授業の概要
ゴルフの歴史、ルール、マナー・エチケット等の関連知識、及びゴルフに必要なスキルなどについて、実技実習などを通して解説する
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
ゴルフの種目特性を理解し、適切に競技進行するための基礎知識・技能を習得する
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域用具の役割や特徴を、具体的な場面を想定して説明することができる。
情意的領域状況や自身の能力に応じて、適切な道具と手段の組み合わせを選択ができる。
技能表現的領域状況に応じた、道具の特徴を活かした利用ができる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域用具の役割や特徴が説明できる
情意的領域状況や自身の能力に応じて道具や手段の選択ができる。
技能表現的領域状況に応じた道具の利用ができる
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
認知的領域
用具の役割や特徴の理解について。
用具の役割や特徴を、具体的な場面に応じて十分に説明することができる。用具の役割や特徴を、具体的な場面を想定して説明することができる。用具の役割や特徴を適切に説明できる。用具の役割や特徴が説明できる。用具の役割や特徴が説明できない。
情意的領域
状況判断と、道具等の選択について。
あるがままの状況に最も適切な道具と手段の組み合わせを選択ができる、状況や自身の能力に応じて、適切な道具と手段の組み合わせを選択ができる。状況や自身の能力に応じて、適切な道具と手段の選択ができる。状況や自身の能力に応じて道具や手段の選択ができる。状況や自身の能力に応じて道具や手段の選択ができない。
技能表現的領域
道具の活用について。
あるがままの状況に応じ、道具の特徴を活かした適切な利用ができる。状況に応じた、道具の特徴を活かした利用ができる。状況に応じて適切な道具の利用ができる。状況に応じた道具の利用ができる。状況に応じた道具の利用ができない。
授業計画(全体)
本授業は実技実習の便宜上2コマ連続の8週分の期間で実施する。基礎理論の学習の後、難易度の低い用具から順に効率的に実習を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.1週目①:オリエンテーション授業の履修方法と実施予定などについて説明する配布されたオリエンテーション資料をよく読んでおくこと1時間
2.2週目②:ゴルフの基礎知識/グループ編成ゴルフの基礎知識について説明する
実習時のグループ編成
図書館などを活用し、ゴルフの概要程度の知識を得ておくこと1時間
3.2週目③:ゴルフの競技・コースの解説ゴルフの競技方法、競技コースの解説を行う図書館などを活用し、ゴルフ競技の実際例を調べておくこと1時間
4.3週目④:ルールと用具の解説競技ルールとマナー・エチケット、用具の解説を行う図書館などを活用し、ルールとマナーについて調べておくこと1時間
5.3週目⑤:基本動作/自己・相互評価についてサンドウェッジ、ピッチングウェッジの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
6.4週目⑥:ショートアイアン1サンドウェッジ、ピッチングウェッジの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
7.4週目⑦:ショートアイアン2#9アイアン、#8アイアンの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
8.5週目⑧:ミドルアイアン1#7アイアン、#6アイアンの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
9.5週目⑨:ミドルアイアン2 #5アイアンまでのクラブの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
10.6週目⑩:ロングアイアン1 #4アイアンまでのクラブの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
11.6週目⑪:ロングアイアン2#3アイアンまでのクラブの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
12.7週目⑫:ウッド1 スプーンまでのクラブの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
13.7週目⑬:ウッド2ドライバーまでのクラブの実技実習授業内で扱う用具の特性などについて調べておくこと1時間
14.8週目⑭:ショートゲーム1ショートアイアンによる距離と方向のコントロールこれまでの学修を振り返って整理をして下さい。1時間
15.8週目⑮:ショートゲーム2/まとめショートアイアンによる距離と方向のコントロール
授業のまとめと振り返り
これまでの学修を振り返って整理をして下さい。1時間
成績評価方法(方針)
成績は最終日に課すショートゲームの結果を評価し、ショートゲームの判定は実施後に通知する。出席状況などは単位認定のための必要条件とする(不足がある場合には評価対象としない)。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験100%
授業内レポート加減点要素
授業外レポート加減点要素
演習・実技加減点要素
授業態度加減点要素
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートを含め、教材はLMS:Learning Management SystemとしてGCR:GoogleClassroomで可視化して運用する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・ゴルフの学修にて自律的なPDCAの実践を目指し、一般に課せられるマナーやエチケットの厳守を履修の前提条件とする
・施設利用の関係上、希望人数によりクラスの再編成または抽選を行う場合がある。また手袋等の個人負担を事前に了承の事。
・2週(実質4コマ)以上の欠席は、原則的に欠格扱いとするので注意すること
・履修期間はGCR及びMeet、大学メールの活用が履修の必須条件となります
※授業は前半の一部でリアルタイム配信を併用します。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01指定なし(授業内で提示)
参考書
書名著者出版社出版年
01指定なし(授業内で提示)
オフィスアワー
4体1F 内野研究室 火曜14:20-15:50
※Meet等のリアルタイム配信を活用しますので、学内メールで申告して下さい。
GCR
ocjxo2i
その他
連絡先:hd-uchino@sendai-u.ac.jp
※大学アドレス以外から送信されたメールには対応していません。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。