科目ナンバリングC-HUM111J-02
科目コード532040
科目名スポーツと現代思想
科目名(英語)Contemporary Philosophy in Sports
学科全学科
学年1年
学期後期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員髙橋 仁
鈴木 秀利
開講の別同時開講


実務経験の有無
学校等での実務経験を有する
授業の概要
現代のスポーツをテーマに、学内外の専門家をゲストスピーカーとして、日本のスポーツの特色、スポーツのグローバル化、スポーツを支えるもの、スポーツの未来などについて考えていく。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
スポーツの現状と課題について多角的に学び、その背景となる考え方について理解し考えを深める。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域日本のスポーツの特色やグローバル化、スポーツを支えるもの、スポーツの持つ可能性などについて、背景となる考え方も含めて理解する。
情意的領域現代社会におけるスポーツの価値について考察し、積極的に関与しようとする意識を持つ。
技能表現的領域日本のスポーツの特色やグローバル化、スポーツを支えるもの、スポーツの持つ可能性などについて、背景となる考え方も含めて自分の言葉で表現できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域日本のスポーツの特色やグローバル化の現状、スポーツを支えるもの、スポーツの持つ可能性などについて、背景となる考え方も含めて理解する。
情意的領域現代社会におけるスポーツの価値について考察し、積極的に関与しようとする意識を持つ。
技能表現的領域日本のスポーツの特色やグローバル化の現状、スポーツを支えるもの、スポーツの持つ可能性などについて、背景となる考え方も含めて自分の言葉で表現できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
各回の授業の理解度毎回の授業内容について講話を聞き、資料を読み解き、授業外の資料も参考にして正確に理解している。毎回の授業内容について講話を聞き、資料を読み解いて授業内容を理解している。授業内容について講話を聞き、資料を読み授業内容を理解している。授業を欠席することもあるが、授業の資料を読み内容を概ね理解している。授業を欠席することが多く授業内容を理解していない。
各回の授業におけるスポーツに関与しようとする意識毎回の授業に参加しゲストスピーカーにも積極的に質問し、講話の内容を踏まえスポーツへの関与について自分なりに考えている。毎回の授業に参加しゲストスピーカーの講話を聞き、その内容を踏まえスポーツへの関与について自分なりに考えている授業に参加しゲストスピーカーの講話を聞き、その内容を踏まえスポーツへの関与について考えている。授業を欠席することもあるがゲストスピーカーの講話を聞き、スポーツへの関与について関心をもっている。授業を欠席することが多くスポーツへの関与についても興味をもっていない。
各回の授業内容の言語化毎回の授業内容について、授業外の資料等も活用し自らの経験等も入れながら考察しレポートを作成している。毎回の授業内容について、自らの経験等も入れながら考察しレポートを作成している。授業内容について自らの言葉で考察しレポートを作成している。授業を欠席することもあるが、授業内容について、考察しレポートを作成している。6回以上の授業レポートが未提出である。
授業計画(全体)
授業は対面を基本とするが、諸事情によりオンラインを希望する場合にはオンラインでの出席も認める。
担当教員は毎回の授業のコーディネーターとなり、第1回の授業でオリエンテーション、第15回の授業の中で全体の総括を行う。第2~15回の授業では毎回ゲストスピーカーをを招き、ゲストスピーカーの講話、質疑応答、アンケート、レポートという流れで授業を展開する。毎回の授業後のレポート提出を義務付ける。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション授業の進め方、評価の方法、ゲストスピーカーの紹介などを行う。シラバスを熟読する。各回の授業内容に関係する書籍を読む。4時間
2.日本のスポーツの特色1学校教育における運動部活動の意義、現状と課題について考える。配布された資料により授業を振り返る。「部活動」関連の文献を検索し通読する。4時間
3.日本のスポーツの特色2スポーツ少年団の意義、現状と課題について考える。配布された資料により授業を振り返る。「地域スポーツ」関連の文献を検索し通読する。4時間
4.日本のスポーツの特色3障害者とスポーツについて考える。配布された資料により授業を振り返る。「障害者スポーツ」関連の文献を検索し通読する。4時間
5.スポーツのグローバル化1日本の武道である「剣道」についてグローバル化の現状と課題を考える。配布された資料により授業を振り返る。「剣道」関連の文献を検索し通読する。4時間
6.スポーツのグローバル化2日本の武道である「柔道」についてグローバル化の現状と課題を考える。配布された資料により授業を振り返る。「柔道」関連の文献を検索し通読する。4時間
7.スポーツのグローバル化3中国の国技と言われる「卓球」を取り上げてスポーツのグローバル化について考える。配布された資料により授業を振り返る。「「中国と卓球」関連の文献を検索し通読する。4時間
8.アスリートを支えるもの1アスリートに重要な「メンタルサポート」について考える。配布された資料により授業を振り返る。「メンタルサポート」関連のの文献を検索し通読する。4時間
9.アスリートを支えるもの2「アンガーマネジメント」について考える。配布された資料により授業を振り返る。「アンガーマネージメント」関連のの文献を検索し通読する。4時間
10.アスリートを支えるもの3スポーツに欠かせない「コンディショニング」について考える。配布された資料により授業を振り返る。「コンディショニング」関連のの文献を検索し通読する。4時間
11.アスリートを支えるもの4スポーツ用品を開発するメーカーの視点からスポーツの「用具」について考える。配布された資料により授業を振り返る。「スポーツと用具」関連のの文献を検索し通読する。4時間
12.アスリートを支えるもの5「コーチングの在り方」について考える。配布された資料により授業を振り返る。「コーチング」関連のの文献を検索し通読する。4時間
13.スポーツの未来に向けて1アメリカの実例をもとにスポーツビジネスについて考える。配布された資料により授業を振り返る。「スポーツビジネス」関連のの文献を検索し通読する。4時間
14.スポーツの未来に向けて2「スポーツアナリスト」を例にとりあげスポーツと情報分析について考える。配布された資料により授業を振り返る。「スポーツアナリスト」関連のの文献を検索し通読する。4時間
15.スポーツの未来に向けて3スポーツとDX  
デジタル機器がもたらすスポーツの未来について考える。
授業全体を総括する。

 
配布された資料により授業を振り返る。「スポーツとDX」関連の文献を検索し通読する。4時間
成績評価方法(方針)
毎回提出されるレポートの内容及び出席状況等を総合的に勘案して成績を評価する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験
授業内レポート20
授業外レポート70
演習・実技
授業態度10
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
毎回提出されたレポートについてコメントを付して回答する。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
ネット等を活用して毎回の授業内容に関連する文献等を検索し、理解をめてレポートを作成すること。
関連科目
教科書
書名著者出版社出版年
01なし
参考書
書名著者出版社出版年
01なし
オフィスアワー
水曜日 15時~17時
GCR
7cqpr7x
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。