科目ナンバリングC-fle222J-01
科目コード522115
科目名総合英語C(含外国語コミュニケーション)<レベル6>
科目名(英語)All-Round English C(including Foreign Language Communication)
学科体育学科
学年2年
学期後期
授業形態演習
必修・選択の別
単位数1
担当教員鎌田 幸雄
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
高等学校での教員経験を有する。
授業の概要
英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の総合的能力の向上を目指す。併せて英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上を目指す。プレイスメントテストを実施する。その結果に基づき5段階の能力別少人数クラス(6クラス)を編成し、各クラスの目標に応じた内容の授業を行う。毎回確認テストを行い、期間内に獲得したポイントによって成績が決まる。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の総合的能力の向上。
英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
英検2級レベルの基礎的英文法を習得する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」)の総合的能力の向上。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。
技能表現的領域英検2級レベルの基礎的英文法を修得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の総合的能力の向上。英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上。英検2級レベルの基礎的英文法を習得する。
情意的領域英語でのコミュニケーションの基本的能力の向上させる。
技能表現的領域英検2級レベルの基礎的英文法を修得する。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
英語の4技能を向上する。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を十分修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能をおおむね修得している。英語の4技能が向上し、その基礎的技能を最低限修得している。英語の4技能が向上せず、その基礎的技能を修得していない。
英語でのコミュニケーションの基本的能力を向上する。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分向上し、極めて優秀な成績を修めている。英語でのコミュニケーションの基本的能力が十分に向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力がおおむね向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が最低限向上している。英語でのコミュニケーションの基本的能力が向上していない
英検2級レベルの基礎的英文法を修得する。英検2級レベルの基礎的英文法を十分修得し、極めて優秀な成績を修めている。英検2級レベルの基礎的英文法を十分修得している。英検2級レベルの基礎的英文法をおおむね修得している。英検2級レベルの基礎的英文法を最低限修得している。英検2級レベルの基礎的英文法を修得していない。
授業計画(全体)
「総合英語C」ではレベル3~レベル7の授業を行う。
①毎回小テストを行い、ポイントで評価を行う。②スポーツに関する英文を教材として取り入れる。③すべてのクラスに、英会話の時間を設ける(各クラス期間中2回の英会話中心の授業を実施)。④授業外のEラーニング(「語学学習システム」)を加点する。⑤中学校での実務経験を活かし、学習者中心の授業を行う。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーションレベル6の授業の予定の説明。「語学学習システム」の受講方法の説明。確認テストの提出方法のの確認。分詞構文の課題を解く。※2時間
2.分詞構文分詞構文の例文を学ぶ。間接疑問文の課題を解く。※2時間
3.間接疑問文間接疑問文の例文を学ぶ。直接法、仮定法過去の課題を解く。※2時間
4.直接法、仮定法過去直接法の例文と仮定法の例文を比較しながら学ぶ。関係代名詞の課題を解く。※2時間
5.関係代名詞関係代名詞の例文を学ぶ。関係副詞の課題を解く。※2時間
6.関係副詞関係副詞の例文を学ぶ。to不定詞と分詞の形容詞的用法の課題を解く。※2時間
7.to不定詞と分詞の形容詞的用法to不定詞と分詞の形容詞的用法の例文を学ぶ。受動態の課題を解く。※2時間
8.受動態受動態の例文を学ぶ。現在完了の課題を解く。※2時間
9.現在完了現在完了の例文を学ぶ。比較の表現の課題を解く。※2時間
10.比較の表現比較の例文を学ぶ。Sports training routinesを考える。※2時間
11.英会話第1回Sports training routines Recyclint languageSporting aspirationsを考える。※2時間
12.英会話②Sports aspirations
Recycling language
接続詞と名詞節の課題を解く。※2時間
13.接続詞と名詞節接続詞と名詞節の例文を学ぶ。動名詞と現在分詞の課題を解く。※2時間
14.動名詞と現在分詞動名詞と現在分詞の例文を学ぶ。to不定詞副詞的用法の課題を解く。※2時間
15.to不定詞の副詞的用法to不定詞の副詞的用法の例文を学ぶ。これまでの授業内容を復習する。※2時間
成績評価方法(方針)
毎回確認テストを行い、累積ポイントによって成績が決定される。300ポイント以上:「秀」、200~299ポイント:「優」、150~199ポイント:「良」100~149ポイント:「可」、100ポイント未満:「不可」。Eラーニングでの獲得マイルはポイントとして加算される。なお出席回数が2/3以下の場合は成績評価の対象外とする。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート80%
授業外レポート20%
演習・実技評価対象外
授業態度評価対象外
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポート実施する場合は、授業内で指示をします。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・授業には必ず英語辞書を持ってくること。
・授業の内容について必ず予習復習を行うこと。
・Eラーニングを積極的に活用し、英語力の向上に努めること。
・期限までに確認テストを提出しないと0点となり、欠席となります。くれぐれも注意すること。
関連科目
スポーツに何故英語が必要か、就職のための英語、総合英語B、総合英語C、総合英語D
教科書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
参考書
書名著者出版社出版年
01特に指定しない
オフィスアワー
教育企画課に確認すること
GCR
担当教員の指示に従ってGCRに参加してください
その他
「語学学習システム」に取り組む。
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。