科目ナンバリングT-fye331J-01
科目コード515030
科目名教育実習Ⅰ
科目名(英語)Student-Teacher Training Ⅰ
学科体育学科、健康福祉学科、スポーツ栄養学科、スポーツ情報マスメディア学科、現代武道学科
学年3年
学期後期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数1
担当教員江尻 雅彦
伊藤 愛莉
末永 精悦
開講の別オムニバス開講


実務経験の有無
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等での実務経験あり
授業の概要
4年次で実施される教育実習(Ⅲ・Ⅳ)の事前指導(実習現場の理解、授業設計の基礎、教育実習へのこころ構え等)及び事後指導を行う。教育実習に参加する者は、この科目を受講しなければ、実習に参加することはできない。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=59&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=84&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=190&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=671&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=244&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=209&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
教育実習に参加するために必要な基礎的基本的な知識・技能を習得し、併せて教育実習に臨む心構え、態度等を身につける。また、教育実習を振り返り、学校教師になるための自己の課題を理解する。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域教育実習の意義を理解するとともに、実習に必要な基礎的・基本的な知識を習得する。
情意的領域教育実習に臨む態度と基礎的知識を習得する。
技能表現的領域教育現場に必要な基礎的技能を習得する。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域教育実習の意義を理解するとともに、実習に必要な基礎的基本的な知識を習得するとともに、学校教師になるための自己の課題が分かる。
情意的領域教育実習に参加する意欲を高める。
技能表現的領域教育実習の基礎的基本的な技能を習得する。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
教育実習の意義を理解するとともに、実習に必要な基礎的・基本的な知識を理解している。教育実習の意義を理解し、実習に必要な基礎的・基本的な知識を十分理解した上で、他人に説明することができる。教育実習の意義を理解し、実習に必要な基礎的基本的な知識を十分理解している。教育実習の意義を理解し、実習に必要な基礎的基本的な知識をほぼ理解している。教育実習の意義と実習に必要な基礎的基本的な知識を最低限理解している。意義や知識を理解していない。
教育実習に臨むための態度と基礎的知識を理解している。教育実習に臨むための態度と基礎的知識を十分理解した上で、他人に説明できる。教育実習に臨むための態度と基礎的知識を十分理解している。教育実習に臨むための態度と基礎的知識をほぼ理解している。教育実習に臨むための態度と基礎的知識を最低限理解している。態度や知識を理解していない。
教育実習の基礎的基本的な技能についての知識を理解している。教育実習の基礎的基本的な技能についての知識を十分理解した上で、他人に説明できる。教育実習の基礎的基本的な技能についての知識を十分理解している。教育実習の基礎的基本的な技能についての知識をほぼ理解している。教育実習の基礎的基本的な技能についての知識を最低限理解している。技能や知識を理解していない。
授業計画(全体)
教育実習の意義、教育実習現場の理解(中学校・高校)、教育実習の心構え、教育実習の方法・流れ、学習指導案の作成、教育実習事後報告書の作成等
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.オリエンテーション(3年次)担当教員の紹介、授業の目標と進め方、シラバス理解、成績評価の方法シラバスを読んでおくこと4時間
2.教育実習の意義と内容教育実習の意義と内容について授業に即して教育実習の意義等の振り返り4時間
3.実習現場の理解中学校・高校の教育現場の現状について授業に即して実習現場の現状等の振り返り4時間
4.授業設計と指導技術の基礎(保健体育)(1)保健体育(保健)指導のあり方と学習指導案の作成法について授業に即して保健指導のあり方等の振り返り4時間
5.授業設計と指導技術の基礎(保健体育)(2)保健体育(体育)指導のあり方と学習指導案の作成法について授業に即して体育指導のあり方等の振り返り4時間
6.オリエンテーション(4年次)必要書類・教育実習日誌等の書き方、教育実習巡回指導などについて指導された内容の確認4時間
7.教育実習の心構え(1)教育実習の流れ・方法、教育実習をめぐる学校現場の「声」について授業に即して教育実習の流れ等の振り返り4時間
8.教育実習の心構え(2)教育実習に臨むにあたっての心構え、留意事項について授業に即して教育実習の心構え等の振り返り4時間
9.教育実習の反省と総括教育実習の反省と総括、必要書類の作成教育実習後の自己の課題を考える。4時間
10.4時間
11.4時間
12.4時間
13.4時間
14.4時間
15.4時間
成績評価方法(方針)
授業態度、課題の実施状況及び実習報告書から総合的に評価する。実習報告書は実習終了後にコメントを付して返却する。成績は担当者の研究室において随時、理由を含めて個別に開示する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート評価対象外
授業外レポート70%
演習・実技評価対象外
授業態度30%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
レポートの実施に関しては、別途指示します。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・3年次後期から4年次にわたって開講する(評価は4年次)  
・開講は不定期であるため指示に従って受講すること。  
関連科目
既習の教職関連科目すべて
教科書
書名著者出版社出版年
01教育実習の手引き仙台大学教職支援センター
参考書
書名著者出版社出版年
01使用しない
オフィスアワー
教育企画課で確認して下さい。
GCR
hfkr6ja
その他
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。